
アスパラガスの実、秋にタネを採取します

アスパラガスの花、雌雄異株です
アスパラガスは、タネから育てると、
収穫までに3年もかかってしまうので、
市販の苗や5〜6年生の根株を2〜3芽ごとに、
株分けして植え付けるのが普通です。
しかし、タネから育てることももちろん可能でし、
育て上げる喜びが大きく、とってもおいしく感じます。
■アスパラガスをタネから育てる方法
アスパラガスのタネまきは、2月下旬に行います。
タネまきの2週間前までに、1u当たり苦土石灰2握り、
堆肥バケツ2杯、化成肥料2握りを施し、
よく耕しておきます。
タネは、2昼夜水につけ、条間20cmのすじまきにし、
1cm程度土をかぶせます。
発芽までには2〜3週間から1ヶ月ほどかかります。
発芽後は間引きながら育て、夏ごろまでに
15cm間隔にします。
冬になって地上部が枯れたら、切り取ります。
5月中旬に、菜園に植え付けます。
アスパラガスは酸性土壌に弱いので、
植え付けの2週間前までに、苦土石灰を2握り施し、
よく耕し、120cm幅のベッド畝を作ります。
株間50cmで深さ30cmの植え穴を掘り、
各穴に堆肥バケツ半分、鶏ふんと油かす、骨粉を、
それぞれ1握りずつを元肥として施し、
5〜6cmの間土をかけておきます。
根株を間土をした上に根を広げるように置き、
5〜6cmの覆土をしたら、
敷きわらを敷いて乾燥を抑えます。
芽が動き始めたら、畝肩に化成肥料をばらまきます。
夏になったら支柱を立てて誘引し、茎葉を広げて、
日当たりよく育てます。
冬には地上部は枯れますが、根株は残ります。
これを4〜5年続けて株を大きくします。

アスパラガス、いよいよ収穫。ほんと〜に美味!
■アスパラガスの収穫
タネまきから5年目の春、新芽が15〜20cmになったら、
地際をカマやナイフで切り取って収穫します。
全部刈り取ってしまわず、何本か残しておけば、
数年間収穫できます。
収穫後にはお礼肥として、油かすを施してあげましょう。
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