
エダマメ、このくらい実入りが良いと嬉しいです!
エダマメは、春にタネをまき、
7月〜8月に収穫する早生ダイズ(夏ダイズ)です
さやの色が濃く、大粒で実の数が多く、
甘味のある品種が、未熟種子を食べるエダマメとして、
利用されるようになってきました。
ビールのおつまみに欠かせないエダマメですが、
ダイズの未熟種子を食べる文化は日本以外にはなく、
最近アメリカで受け入れられ始めたところです。
■エダマメの実入りが悪い理由は?
エダマメはダイズの未熟種子ですので、
ほかのマメ科の植物と同様に、
根に根粒菌という微生物が寄生しています。
根粒菌は、空気の中の窒素を栄養分として、
エダマメの根に取り込んでくれる働きをします。
そのため、窒素肥料を多く施すと、
窒素分が過剰になり、茎や葉ばかり茂って、
実つきが悪くなってしまいます。
エダマメはマメ科の植物の中でも、
特にこの根粒菌が多くつくため、
窒素分の多い肥料は、
他の作物より控える必要があります。
■一粒莢のエダマメが多い理由は?
エダマメの莢が一粒だけだと、
ちょっとがっかりしますね。
二粒莢以上のエダマメを多く実らせるには、
品種の選定が最も大切です。
1〜2粒が主体の品種、2〜3粒が主体の品種、
3粒が主体の品種と、莢の粒数も種類によって、
ほぼ決まっています。
ただし、地域にあった品種を選ぶようにしないと、
無理な品種を栽培しても、思ったように実りません。
また、株間も粒数に影響します。
密に植えすぎると、分枝がすくなくなり、
日当たりも悪く風通しも悪くなるため、
莢の数が少なくなったり、一粒莢の割合も多くなります。
逆に株間をあけすぎると、
分枝が多く、大株になり、
莢がまばらになってしまいます。
そのため、品種に応じた株間に植え付けましょう。
一般的な品種では、株間20cmが適当ですが、
タネまきの時期が遅くなるほど株が大きく茂るので、
タネまき時期が遅くなったら、株間を広めに取るようにします。
<<エダマメの詳しい育て方はこちらです
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