家庭菜園用のスペースの水はけの良さ悪さ加減に、
迷うことがあります。
こちらを参考にして、用土の改良をしてください。


水はけ悪い土見分け方

水はけの良し悪しは、雨が降った2〜3日後に、
畑に行ってみると分かります。

水はけの良い土は、掘ったときに土がほぐれます。
水はけの悪い土は、2〜3日たっていても、
掘り上げた土がほぐれません。

一般に、粘土質の土は、水はけが悪いです。
畑の土に適度な湿り気を与えてから、
手にとって握ってみます。

粘土質の場合は、握ったかたまりを軽く指で押すと、
指のあとがつきます。

できれば、軽く指で押すと崩れるのが”良い土”です。
ひと手間かけて、改良するとよいですね。

粘土質の土を改良するには、堆肥または腐葉土を、
1uあたり2kgほどすき込みます。
できれば、それに加えてパーライトなどの多孔質の
資材を、1uあたり5L以上すき込むとよいでしょう。

また、堆肥の代わりに、クローバーやレンゲ、
エンバクなどの緑肥(りょくひ)作物をつくり、
刈り込んだあと細かく切って土に鋤き込んでもよいでしょう。

緑肥作物とは、栽培している植物を、
収穫せずそのまま植物と土を一緒にして耕して鋤き込み、
後から栽培する作物の肥料にする植物のことです。

緑肥は化学肥料を使わない有機栽培のひとつで、
次のようなメリットがあります。

・土中の有機物や微生物が増加する
・水はけや保水性が良くなる
・病害虫の被害が減少する 

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