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レタスは日当たりを好む野菜ですが、
一般に暑さに弱く、冷涼な気候を好み、
温度が高いと結球しにくくなる性質があります。
結球適温は、15〜20℃です。

また、20℃以上の高温や長日条件にさらされると、
とう立ちしてして、花が咲いてしまいます。


レタス春まき秋まき、どちらが育てやすい?

春まきもできるのですが、生育時の気温が
徐々に高くなっていく時期と重なるため、
上記の性質から、結球時に気温が低くなる、
秋まきが家庭菜園には適しています。


レタス秋まき方法

・タネまき
レタスのタネは、8月中旬〜9月上旬に、
鉢か平箱にまきます。
レタスの発芽適温は発芽適温は20℃前後で、
25℃以上になると強制休眠という状態となり、
非常に発芽が悪くなります。

タネまきの時期はまだ気温が高いため、
タネは休眠状態にあります。
そのため、”芽出し”をします。

タネは、水を1〜2回取り替えながら
半日〜1日水に浸けます。
水を切ったら布きんやガーゼに包み、
ビニール袋に入れて2〜5日間、
冷蔵庫の野菜室に入れておきます。

タネをまいたら薄く覆土し、その上に新聞紙をかけ、
乾かさないように新聞紙の上から水やりをします。

3〜4日後、発芽を始めたらすぐに新聞紙を取り、
明るい日陰で間引きしながら育て、
本葉2枚頃にポリポットに1株ずつ移します。

こうすることにより、定植時の植え痛みが少なく、
生育が早まります。

9月中旬まで寒冷紗をかけて強い日差しを避け、
丈夫な苗に育てます。

・植え付け
10月上旬〜中旬に、30cm間隔に苗を植え付けます。
植え付けてからは、乾燥と肥料切れのないよう、
液肥か化成肥料を3〜4回施し、成長を促進させます。
なお、結球し始めたら、液肥は打ち切ります。

11月中旬〜12月、大きく結球し、かたくしまった株から
順次収穫していきます。
結球すると寒さに弱くなるので、結球が遅い株は、
防寒対策をしてあげるとよいでしょう。
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