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チマサンチュは韓国料理でおなじみで、
焼肉やキムチを包むとおいしい韓国レタスです。

サラダにしたり、さっと湯通しして食べても、
おいしくいただけます。

栽培も簡単な上、秋植えにすると、
5ヶ月間と長期にわたって収穫できるます。


■栽培管理

・容器
標準プランターでよくできますが、
大きな容器の方が大株に育ちます。

・用土
標準の用土でよく育ちます。

古土を使用する場合は、苦土石灰で、
酸度調整します。

・タネまき
チマサンチュは冷涼な気候を好みます。
真夏はとう立ちしてしまうため、
3月下旬〜4月下旬の春まきと、
8月下旬〜10月中旬の秋まきがおすすめです。

チマサンチュのタネは、
発芽に光が必要な”好光性種子”なので、
タネが隠れる程度に薄く土をかぶせ、
乾燥を防ぐため、発芽まで新聞紙をかぶせます。

直まきも育苗も、どちらでも栽培できます。

直まきする場合は、株間13cmで5〜10粒ずつ、
点まきし、随時間引いて、本葉4〜5枚で、
1ヶ所1本に間引きます。

育苗する場合は、1cm間隔に条まきします。
発芽後、株間2〜3cmに間引き、
本葉3〜4枚になったら株間13cmで定植します。

・肥料
定植後に元肥を、以後20日ごとに2回追肥し、
翌年3月にも追肥します。

標準プランターで20g、
発泡スチロール箱で40g、
深型菜園プランターで50g、
ジャンボプランターで60gを目安とします。

時々液肥も施します。

旺盛な生育をさせるため、追肥は定期的に行い、
肥料切れを起こさないように注意します。

・水やり
乾かすと葉の品質が悪くなるので、
土を乾かさないように、水やりはまめに行います。


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チマサンチュ、鉢植えでもよく育つ


■収穫

タネまきから50〜60日後、
株が広がり葉数が十分に増えてから、
収穫を始めます。

収穫するときは、外葉から順に、
葉の付け根からかき取るようにします。

葉を途中からちぎると、
残った部分が枯れて見苦しくなり、
病気の原因にもなります。

生長点から5〜6枚の葉をは残しておくと、
葉の再生力が維持されるので、
長く収穫することができます。

冬季は生育が鈍くなりますが、
ビニールで囲って保温すると、
冬でも柔らかい葉が次々と収穫できます。


■病害虫

アオムシ、コナガ、アブラムシなどがつきます。
見つけ次第、捕殺します。