スポンサードリンク

2012年01月23日

モロヘイヤの育て方|生長が早いので肥料切れに注意

nalta jute new (5).jpg
モロヘイヤ、とても元気に育ちます


arrow46-011.gif栽培ポイント
1.十分に暖かくなってからタネまきをします
2.極度の乾燥や肥料切れを避けます
3.茎葉が混み合わないように収穫します


モロヘイヤは高い栄養価を誇り、
古代エジプトのファラオの病気を、
治したと伝えられています。

ビタミンやミネラルを豊富に含み、
独特のぬめり成分の”ムチン”やポリフェノールは、
生活習慣病を予防すると言われています。


■品種

品種の分類はありません。


nalta jute new (1).jpg
モロヘイヤの花


■栽培管理

発芽適温が25〜28℃と高く、
生育適温も22℃以上です。
高温を好むので、初期の生育はゆっくりですが、
高温期になるとグングン育ちます。

日の長さが短くなると開花し、
霜にあたると枯れてしまいます。

水もちのよい肥沃な土を好みます。

・タネまき
4月〜5月、一晩水に浸けておいたタネを、
平箱かプランターにばらまきます。

市販の培養土、
または赤玉土か畑土7:腐葉土3に、
元肥を入れておきます。

薄く覆土したら、たっぷり水やりをします。

・育苗
本葉2枚になったら間引き始め、株間6cmにします。
間引き後から10日に1回、液体肥料を施しながら、
本葉5〜6枚にします。


・植え付け
1uあたり堆肥バケツ1杯、
化成肥料と鶏ふん各1握りを施して耕したら、
幅120cmのベッド畝を作り、
株間60cmで2条植えにします。

水はけの悪い土地の場合、高畦にします。

・直まき
霜の心配がなくなったら、
植え付け時と同様の畝を作り、
1ヶ所に10粒ずつ点まきをする方法もあります。

本葉2枚から間引きを始め、
本葉4〜5枚で1ヶ所1本にしたら、
後の作業工程は同じです。

・追肥
化成肥料を少量ばらまき、軽くすき込みます。
または、液体肥料を続けます。

モロヘイヤは肥料切れすると茎葉が硬くなってしまいます。

・水やり
土が乾くと生育が悪くなるので、
夏の乾燥期には水やりをしたり、
敷きわらなどで乾燥を抑えます。

・摘芯と支柱立て
葉数を増やすため、また、
放っておくと2m位にまで育ってしまうので、
草丈30cmで摘芯し、側枝を出させます。

草丈40cm位になったら支柱を立て、
茎を止めておきます。


nalta jute new (2).jpg
モロヘイヤのかき揚げ


■収穫

草丈50cm以上になったら、
側枝を摘芯するように下葉を残して、
先端を摘み取り収穫します。

9月ごろから葉も固くなりはじめるため、
早め早めに収穫するようにします。

関西以西では11月下旬以降、
熟したさやから採種できます。
よく乾燥させて保存します。

なお、種子には「ストロファンチジン」という毒があるので、
口にしないように注意します。


■病害虫

風通しを良くしてハダニを防除します。
イモムシ類もつくので、見つけ次第捕殺します。

スポンサードリンク
posted by fuji at 17:36 | 葉菜類