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花ニラもおいしいです


ニラは、冬以外は1年中栽培でき、
強健で、病害虫の心配もないので、
無農薬栽培もできます。

しかも、一度植えれば数年間は収穫でき、
株分けしてさらにふやすこともできます。


■栽培管理

・容器
標準プランター以上の大きさの容器なら、
どの容器でも良く育ちます。
9号の菊鉢でもよくできます。

・用土
標準の用土はもちろん、古土でも構いません。

・タネまきと定植
ニラの発芽には、20℃前後の温度が適しているので、
春まきなら3月、秋まきなら9月にタネまきします。

標準プランターに1cm間隔に2条まきます。
薄く土をかぶせ、シャベルなどで軽く押し付け、
タネと土を密着させます。

タネまき後1ヶ月くらいで、10cmに5本程度になるよう、
間引きしていきます。

春まきは6月に定植し、翌年の春まで、
秋まきは翌春の4月に定植し、9月までは、
じっくりと株を養成します。

定植13cm間隔で、1ヶ所あたり、
3〜5本の1条植えにします。

・肥料
定植地に元肥を施し、以後30日おきに追肥します。

9号鉢なら15g、標準プランターなら20g、
菜園プランターや発泡スチロール箱なら40gを、
目安とします。

・水やり
旺盛な成長力を支えるため、水やりは毎日します。
夏季は1日2回、冬期も乾燥しがちなので、
1日1回は水を与えます。


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ニラと玉子、豚肉は相性が良くおいしいです


■収穫

草丈が20cm前後になったら、
地際から1〜2cmのところで刈り取り収穫します。
収穫後は再生を促すため、液肥を施すとよいでしょう。

夏は10〜15日、春と秋は15〜20日もたてば、
再び収穫できます。

数年間はそのまま収穫できます。

8月にとうが立ちますが、株が疲れないように、
必ず若いつぼみのうちに刈り取ります。
刈り取ったつぼみは、”花ニラ”として、
食べることができます。

数年間収穫して、ある程度大きく混み合ってきたら、
株分けをします。
初春から春の時期に株を掘り起こし、
1芽ずつに分け、3〜5本束ねて株間13cmに定植します。

萌芽前、または刈り取り収穫した後ニラのプランターを、
トンネル状に黒マルチを2〜3重にして覆って栽培すると、
「黄ニラ」の軟白栽培ができます。
水やりや追肥などの管理は通常通り行います。


■病害虫

病害虫の心配は、ほとんどありません。
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