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サラダナ、プランター栽培しやすい


サラダナは、リーフレタスに比べれば、
とう立ちしにくく、真冬以外はいつでも、
タネまき、収穫できるので、とても重宝する野菜です。

病害虫の心配もほとんどありません。
かき取り収穫なら、長期間収穫できます。


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サラダナの発芽


■栽培管理

・容器
葉を広げた収穫適期の株で、
直径20cm前後なので、
大きな容器は必要ありません。

かき取り収穫するなら、株も小さく維持できます。

・用土
土は標準のものでよいですが、
酸性土を嫌うので、古土を使うときは、
苦土石灰を標準プランターあたり20gを、
まんべんなく混ぜてpHを調整します。

・タネまきと育苗
露地の場合は、4月〜10月上旬までタネまきできます。
寒さにはやや弱いので、10月中旬以降のタネまきでは、
ビニールトンネルをして保温します。

標準プランターの場合は2条に条まきして、
薄く覆土します。
発芽までは新聞紙をかけ、乾燥を防ぎます。
発芽したら、すぐに新聞紙は外します。

真夏の日差しの強いところでは、
すだれや寒冷紗で日よけをして育てます。

・間引き
本葉3枚までに、株間3〜4cmに間引きます。
間引いた小さな葉も、サラダなどに利用できます。

・定植
本葉3〜4枚で定植します。
根の周りの土をつけて掘り起こし、
すぐに株間10〜15cmに植え付けます。

十分に水やりし、暑い時期は4〜5日間
すだれや寒冷紗などで覆いをしておきます。

・肥料
定植時に元肥を施し、以後20日おきに追肥をします。

標準プランターやレリーフプランターで20g、
菜園プランターで40gを目安とします。

かき取り収穫の場合は長期間の栽培になるので、
スタミナ切れにならないように追肥を定期的に施します。

時々液肥を施して、成長を促進してあげるとよいでしょう。

・水やり
水切れは品質低下をまねくので、
特に真夏は1日2回は水やりをし、
常に適湿を保つように心掛けます。


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サラダナでパスタ


■収穫

本葉10枚に成長したら、
外葉から1枚ずつかきとって収穫します。

中心から数枚の葉は、株の再生のために必要なので、
必ず残しておきます。

株元から切り取り収穫してもよいでしょう。


■病害虫

病害虫の心配は、ほとんどありません。