.jpg)
1.発芽まで、土を乾かさないように管理します
2.浅植えにして病気を避けます
3.レタスより肥料は少なくて構いません
サラダナは、結球する玉レタスと、
結球しないリーフレタスの中間に、
位置するレタスです。
結球しない分作りやすく、途中で葉をかき取りながら
利用する楽しみがあります。
サラダナといえば、ゆるい球になる、
”バターヘッド型”が一般的ですが、
その他にも茎葉が立ち上がる”ステム型”、
それよりゆるく立ち上がる”コス型”があります。
■品種
タイプ別のおすすめ品種は下記のとおりです。
バターヘッド型:岡山サラダナ、サマーグリーンなど
ステム型:ステムレタス、ケルンなど
コス型:マノア、コスタリカ4号など
■栽培管理
結球しないため、レタスより手間がかかりません。
間引きや下葉を取りながら利用できるので、
家庭菜園向きの野菜です。
・まき場所とタネまき
1u当たり苦土石灰2握りをまいて耕し、
堆肥バケツ1杯、化成肥料2握りの元肥を施して
80〜120cmのベッド畝を作ります。
・タネまき
春まきは3月下旬〜5月中旬、夏まきは7月〜8月上旬、
秋まきは8月下旬〜9月上旬にタネまきします。
20cm間隔にビール瓶の底を押し付け、まき穴を作ります。
サラダ菜のタネは発芽に光が必要なため(光好性種子)、
覆土は薄くします。
5〜6粒ずつまいて、覆土したら、手で軽く押さえ、
たっぷり水やりをします。
夏まきの場合は、箱まきにして苗を作って、
植え付けた方が良く育ちます。
種は25℃以上の高温になると休眠してしまい、
発芽しにくくなるので、
夏まきの場合は、種を一昼夜水に浸し、
濡らした布に包んで、冷蔵庫に1〜2日入れてまくと、
発芽しやすくなります。
トロ箱などに畑土と堆肥を半々にして入れ、
条間5〜6cmのすじまき、またはばらまきにします。
薄く覆土して新聞紙をしき、その上から水やりをします。
新聞紙が乾いたら水やりをし、発芽を待ちます。
発芽したら、新聞紙はすぐに外し、
子葉が重ならないように間引きし、
タネまき後15〜20日で本葉2枚になったら、
4号ポットに植えます。
ポットは並べて寒冷紗の日よけをかけて、
乾燥を抑えます。
本葉3〜4枚で、条間20cmに植え付けます。
・間引き
3〜5日で発芽したら、
混み合ったところを間引いて、
1ヶ所1株にします。
間引きしたら、必ず株の周りの土を、
寄せて株を安定させましょう。
・日よけ、防寒
サラダナは、レタスより暑さ寒さに強いほうなので、
夏は黒い寒冷紗、冬はビニールトンネルをかけることで、
1年中育てることができます。
ビニールトンネルは蒸れないように、
穴あきのものにするか、穴を開けます。
・追肥
かき取り収穫をする場合は、
栽培期間が長くなるので、
肥料切れに注意が必要です。
植えつけから1週間後に液肥を株元へ与え、
その後は2週間おきに収穫終了時まで与えます。
切り取り収穫の場合は、追肥は必要ありません。
■収穫
春まきで30日から、
秋まきなら60日から収穫できます。
本葉が10枚以上になったら、
7〜8枚は残すようにして、
外葉からかき取り利用します。
一度に収穫するなら、タネまきから約40〜50日後、
本葉が12〜15枚になったら株ごと切り取ります。
■病害虫
レタス類は深植えにすると、
立ち枯れ病にかかりやすいので、
必ず浅植えにします。
ネキリムシ、ヨトウムシ、アブラムシ、
などの害虫の害がひどいときは、
寒冷紗のトンネルで防除します。
カテゴリ
タグ




