daikon1.jpg


ダイコンは日本の代表的な野菜で、
その生産量は全野菜中一位です。

また、古くから各地で改良が重ねられてきたため、
100以上の品種があるといわれています。

しかし、現在主流なのは青首ダイコンで、
生産量の95%を占めています。

青首ダイコンは、ダイコンの上部が地上に出て、
緑色になっているため、その名がつけられました。

辛味が弱く、煮崩れしにくいため、食べやすい上、
ス入りが少なく、上部が地上に出ているため、
収穫時に引き抜くのが楽という理由で、
生産者からも歓迎されています。

しかし、上部が地上に出ているという特性のため、
地上部が曲がってしまうと、
見た目が悪いという問題も生じます。


ダイコン首の部分曲がるのは何故?

1.土寄せがしっかりできていないため
首の部分で曲がったダイコンができてしまう原因・理由として、
最も多いのは、土寄せがしっかりできていなかったことです。

追肥のたびに株元に土寄せをしますが、このとき、
株が倒れたりふらついたりしないように、
根肩までしっかりと土を寄せます。

土寄せがしっかりできていなくて根がふらつくと、
首が曲がったダイコンができやすくなります。

2.畝が小さい、株間が狭いため
また、同じ理由で、畝が小さいと畝の肩が崩れやすく、
曲がりやすくなります。
1条まきのうね幅は80cmくらいとし、2条に千鳥に
まく場合は100cm以上とします。

株間が近すぎても、曲がりやすくなります。
これは、葉と葉が互いに押し合うためです。
株間は最低でも25cmは取りましょう。

3.強風により根が傷んだ
生育初期に強風にあい、根が傷つくことにより
曲がることもあります。
風が強い地域では、風上に背の高い防風作物を
植えておくとよいでしょう。

4.水やりのしかたに問題がある
ホースなどで水やりをする場合、水の勢いが強すぎると
地上部が倒れて、曲がることがあります。
特に生育初期に乾燥して水やりをする場合は、
ジョウロを使ってやさしく水やりをしましょう。

>>ダイコンの育て方(地植え)はこちらです
>>ダイコンのプランター栽培はこちらです

[ダイコン] ブログ村キーワード