
ショウガ、プランターやトロ箱でじゅうぶん栽培できます

ショウガ、立派に育ちました
ショウガは高温、多湿を好み、
乾燥には弱い野菜ですので、
乾燥しやすいプランター栽培の場合は、
まず、水切れに注意します。
ショウガは、夏には葉ショウガ、秋には根ショウガ、
また、秋に収穫して、残っている古いタネショウガも、
薬味として利用してできるので、
1回の栽培で3倍楽しめます。
■栽培管理
・容器
深さが30cm以上の鉢やプランターを使います。
日当たりのよい、風の当たらない場所に置きます。
・用土
標準の用土でよく育ちますが、
連作を嫌うので、できれば新しい土を、
使用しましょう。
水はけが悪いと根ぐされするので、
鉢底石は4〜5cmの高さまで入れます。
・芽出し
発芽温度が18℃以上と高いので、
芽出しをします。
3月下旬ごろ、タネショウガを購入し、
3芽つけて60gくらいに切り分け、
2〜3日乾燥させます。
箱や鉢に腐葉土7:赤土3の割合で用土を入れ、
タネショウガを隠すように3〜5cm覆土をして、
暖かい場所で1ヶ月ほど発芽を待ちます。
・植え付け
発芽して芽が7〜8cmまで伸びたら植え付けます。
芽が上になるように置き、5cmくらい土をかけます。
・肥料
肥料入りの培養土を使用しない場合は、
元肥として肥料を混ぜます。
植え付け後は、2週間に1回ほど液肥などを施します。
・水やり
ショウガは乾燥に弱いので、水切れしないように、
土の表面が半乾きになったら、
鉢底から水が流れ出るくらいまで水をやります。
乾燥防止のため、夏場は敷きわらをするとよいでしょう。

ショウガ、洗ってあげると美しい♪

紅ショウガにしてもおいしいです
■収穫
植えつけてから60日ごろになると、
新芽の根元が赤くふくらみ、
葉ショウガを収穫できます。
タネショウガごととってしまうと、
根ショウガの収穫ができなくなるので、
新芽だけを収穫します。
かき取ったあとの芽がまた伸びてきます。
その後追肥して芽を太らせると、
11月頃に根ショウガを収穫できます。
葉が黄色くなり始めるので、それを目安に収穫します。
タネショウガごと掘り上げます。
このとき、新しくできたショウガを「新ショウガ」といい、
漬物などに利用します。
植えつけたときのタネショウガを「ひねショウガ」といい、
薬味などに使います。
■病害虫
立ち枯れ病などがあります。
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