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ニンニクのポット苗


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ニンニクの花、きれいです


ニンニクの栽培期間は、10カ月ほどかかりますが、
育て方は簡単で、初心者でも簡単にできます。


■栽培管理

・容器
深さが30cm以上のものなら、
鉢でもプランターでもかまいません。
標準プランターの大きさでよくできます。

容器は日当たりと風通しのよい場所に置きます。
結球するには5℃以下の低温が必要なので、
冬場も室内には入れないようにします。

・用土
標準の用土でよく育ちます。

完熟たい肥を20〜30%ほど追加して混ぜ、
ボカシ肥(70cm程度のプランターなら1握り程度)、
を入れて、よく混ぜておきます。

・植え付け
9月中旬〜下旬に、株間10cmで植え付けます。

種ニンニクは皮をむき、一片一片に分けて、
芽を上にして5cm程度の深さに植え付けていきます。

植え付けたら水やりをし、発芽まではビニール袋などをかけ、
乾燥させないようにします。

・間引き
植え付けて2週間もすると芽が出てきます。
芽が出て10〜15cmぐらいに伸びたころ、
1ヶ所2本以上芽が出ているものは、
勢いのよいほうを1本残して他はかきとります。

・肥料
植え付け1ヵ月後、緩効性化成肥料を、
標準プランターで軽く1握りを目安に、
追肥します。

1月中旬、標準プランターなら、
米ぬかまたは鶏ふんと、草木灰を2握りずつを、
目安に施します。

3月中旬、化成肥料を標準プランターなら、
1握りを目安に施します。

・摘蕾
4月中旬〜5月中旬になると、茎が伸びて、
その先に花をつけます。
そのままにしておくと養分が花に取られてしまうので、
茎が伸びてきたら摘蕾します。

ハサミで切りとってもいいですし、引き抜くこともできます。
摘み取った茎は、「ニンニクの芽」として利用します。

・水やり
乾燥気味に育てます。

表面の土が乾いたら水やりをしますが、
冬の間は表土が乾いてから、
1〜2日たってからでよいでしょう。

プランター栽培では過湿になりやすいので、
水やり後は横の排水溝から、
水を流しだしておくようにします。

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ニンニクの茎も炒め物に最高です


■収穫

5月〜6月、茎葉が枯れて半分ぐらい黄変したら、
堀り上げ収穫します。

茎葉を1/3ほど切り落とし、10本程度を一束にして、
風通しのよい場所でつるして保存するか、
葉と根を切り、日陰で2〜3日間干した後、
網袋に入れて、風通しのよい日陰で保存します。


■病害虫

病害虫は特に心配ありません。