
チャービル、窓際やキッチンでもよく育ちます

チャービルの愛らしい花
チャービルは、フランス語では「セルフィーユ」と呼ばれ、
甘い上品な香りと風味のある葉は
サラダやオムレツ、菓子の飾りなどに使われます。
■品種
品種は特に分かれていません。
■栽培管理
チャービルは暑さ寒さに弱いので、
春まき(4月)か秋まき(9月中旬〜10月中旬)にし、
夏は遮光、冬は保温して育てます。
夏と冬は寒冷紗などでトンネルをかけるか、
最初から鉢植えにして室内などで管理すると
よいでしょう。
・まき場所
中性に近い弱酸性を好みます。
強い酸性土壌ではかならず石灰を施しましょう。
元肥として堆肥と油かす、化成肥料を入れて埋め戻します。
明るい半日陰を好みます。
・タネまき
チャービルは移植を嫌うため、直まきをします。
堆肥をすきこんだ水もちの良い土に30cm間隔か、
5号鉢に3〜4粒ばらまきます。
ごく薄く覆土して水やりをします。
雨のはね上がりが苗を倒したり、病気を起こすので、
ポリマルチか敷きわらをします。
・間引き
葉が触れ合う程度に、ハサミで間引きます。
・トウ立ち
翌春にトウ立ちすると葉が伸びなくなるため、
早めに花茎を切り取ります。
・水やり
乾燥を嫌い、湿り気のある土壌を好むため、
土が乾いてきたら、たっぷりと水やりをします。

ぺペロンチーノにも相性が良いです
■収穫
タネまきから5週間ほどで収穫できるようになります。
使う分だけ外葉からかきとり、5〜6まいは
葉を残すようにします。
香りの成分が揮発性で、熱を加えすぎると
香りが飛んでしまうため、料理に使う場合は
最後のほうに加えて火を通しすぎないように気をつけます。
■病害虫
風通しを良くし、多肥を避けてアブラムシを防除します。
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