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ラディッシュ、小さくてもみずみずしい♪


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ラディッシュ、標準プランターでじゅうぶん栽培できます


ラディッシュは二十日大根とも呼ばれ、
その名のとおり1ヶ月ほどで収穫できます。
生育期間が短かく、病虫害の心配も少ないため、
初心者にお勧めの野菜です。

色や形にバリエーションがあって、
サラダやお料理に、見た目にも楽しめます。


■栽培管理

・容器
土の深さが15cm以上あれば、容器の形は問いません。
5号鉢でもよく育ちます。

日当たりの良い場所に持ち運べる大きさがよいでしょう。

・用土
用土は標準のもので十分です。

・タネまき
ラディッシュは年間を通じて栽培できますが、
冷涼な気候を好むので、春と秋が適期です。
三月中旬頃までの低温期にまくとトウ立ちするので、
その時期のタネまきは避けるか、ビニルトンネルで保温しましょう。

ラデッシュは生育期間が短いので、10日おきくらいに時差まきすれば、
常に新鮮なものが食べられます。

10cmの間隔をあけて、深さ1cmのまき溝を2列つけます。
まき溝にタネを1cm間隔にまき、溝の両脇をつまむようにして覆土して、
土の表面を軽く押さえて落ち着かせ、たっぷりと水やりをしてます。
発芽するまでは、土の表面が乾かない程度に水やりをしましょう。

6月〜8月は害虫が多いので、タネまき後すぐに、
寒冷紗か防虫ネットをトンネルがけして、
害虫の侵入を防げば、無農薬で栽培できます。
洗濯ばさみなどで裾をしっかりとめて、
隙間ができないようにしましょう。


・間引き
本葉が2枚になるまでに葉が重ならないように1〜2回間引きをして、
株間3〜4cm前後にします。
間引いた後は株元に軽く土寄せし、株が倒れないようにします。


・施肥
根が肥料に触れると「また根」になってしまうので、
絶対に種の下に肥料をやらないようにします。

双葉か本葉1枚のときに、緩効性化成肥料を元肥として条溝施肥します。
なるべく株から離して施し、その後土をかぶせます。

生育後半、葉の色が薄いようでしたら、
500倍の液肥を4〜5日に1回、水やり代わりに与えます。

冬期で、生育期間が長くなるときは、20日に1回追肥をします。

・水やり
土が乾いたら、たっぷりと水を与えます。
水切れを起こすと、根がなかなか太りません。


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丸ごと、サラダに使うとおいしそうです


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ラデッシュの酢漬けも美味


■収穫

ラディッシュは若い新鮮なものの方が柔らかくておいしいです。
地表からのぞく根の直径が2cm以下のうちから、
食べる分だけ少しずつ時差収穫しましょう。
とり遅れると、スが入ってしまいます。

秋ごろから寒くなるにつれて、
収穫までの日数が多少長くなります。

根はサラダや料理の飾りに使います。
葉にもビタミンCやカロテン、カルシウムなどの栄養が、
豊富に含まれているので、
捨てずに浅漬などにして食べるとよいでしょう。


■病害虫

>>ラディッシュの畑作りと同様です