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伸び伸び生長するサトイモ


サトイモは、初夏に植え付けた種イモが夏のあいだどんどん育ち、
秋になると、いよいよ収穫の時期を迎えます。

サトイモの品種や育てている地域によって、少しずつ収穫の適期はずれますが、
おおよその収穫時期と目安となることがあるので、参考にしてみてください。



[サトイモ 収穫時期と目安]


■収穫時期

サトイモの収穫時期は、だいたい9月中旬〜11月頃といわれています。
同じサトイモでもこれだけ差があるのは、
品種と地域による違い、そして植え付けた時期による違いがあるためです。

特に育てている地域によって、9月に入るとどんどん涼しくなってきたり、
霜が降りる時期が早い寒冷地などであれば、収穫時期は早くなります。

反対に、霜が降りるのが遅い地域やほとんど降りない地域である、
暖地は収穫時期が遅くなる傾向があります。

ただ、同じ寒冷地だからといって、9月下旬頃に掘り上げてみたら、
まだ収穫には早かったということもあります。

サトイモを収穫する時は、時期だけで判断せず、
見た目なども含めて総合的に判断する方のが安心です。



■気温

サトイモが一番肥る時期は、8月〜9月の一番暑い時期です。
この時期に乾燥させると、芋の肥大が妨げられるので注意が必要です。

この時期を過ぎて気温が低くなってくると、芋は生育しなくなってきます。
サトイモの生育が止まったら収穫するタイミングなのですが、
生育が止まっているかどうかを見極めるのは、初心者には難しいものです。

かといって、霜に何度も当たっていると、土の中といえども芋が傷みます。
気温だけではベストなタイミングがはかりにくいのですが、
目安としては霜が降りるようになる直前です。

ただ地域によっては、初霜が降りたとしても芋が傷みにくいことがあります。
1度霜に当たったくらいなら問題ないので、
霜に一度当たってから収穫しても遅くはありません。


ただし、何度も霜に当たると良くないので、
収穫が近くなったら天気や早朝の気温に注意が必要です。


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気温と葉の枯れ具合を見て収穫します


■葉の枯れ具合

もっとも分かりやすい収穫の目安が、葉の枯れ具合です。
気温が低くなってくると、それまで元気だったサトイモの葉が黄色くなってきます。

気温が下がって葉の色が黄色くなってきたということは、
サトイモが葉を生かそうとしなくなったということです。

つまり冬支度を始めた状態となるので、生育が止まっているサインです。

葉の枯れ具合は見れば分かるので、一番分かりやすいかと思います。
葉が枯れ始めたら、霜が降りる前に収穫するというのがお勧めです。


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