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スイカは、もともと熱帯の植物なので雨が苦手です


地植え栽培でもプランター、鉢栽培でも雨よけが必要になります。
雨よけの必要性と、雨よけの作り方についてご紹介します。 



■スイカ 雨よけ

・雨よけは必要?
スイカは熱帯原産の植物なので、雨や湿気に弱いです。
土が湿気ていると根が傷み、株元が湿気ていると、つる枯病などの原因になります。
一度病気にかかってしまうと、治すことが難しいので事前に注意します。

スイカの育ちやすい環境を作って、よく育つようにしてあげることと、
湿気が原因でかかる病害の予防にもなるので雨よけは必要です。


・地植え栽培の雨よけ
ビニールを被せて雨よけをしましょう。

ビニールのかけ方は二つあります。


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手作り雨よけ 横から見た図


真っ直ぐで長さの違う支柱を用意して、
ビニールを斜めにかけて屋根を作るようにして雨よけを作る方法と、
U字型の支柱を使ってトンネルを作って雨よけをする方法です。


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簡易ビニールトンネル C)ハーティ・エクスプレス


屋根を作る方法は、畝の近くは雨に濡れます。
完全にスイカ苗を覆いたいのであればトンネルを作ります。

トンネルは畝ごとビニールで覆いますので雨に濡れることはありませんが、
日中はビニールを空けるという手間が増えます。

手持ちの資材や、栽培の仕方に合わせて選んでください。

・プランター、鉢栽培の雨よけ
地植え栽培と違って移動させることができるので、
移動できるようなら雨の当たらない場所に移動させましょう。

重くて持ち上がらない、ちょっと面倒な場合は、
地植え栽培と同じようにビニールで屋根を作ったり、
プランターの四隅に支柱を立てて、その上からビニールを被せて支柱に固定します。

U字型のプランターサイズの支柱でトンネルを作れば雨よけができます。

また、ベランダなどにおける小さいビニールハウスのようなものがあれば、
雨の日はハウスの中に入れておけば安心です。

手持ちのビニールで良いものがなければ、
お米の袋などの大きい白い袋や透明な袋を被せるのも良いです。
光を遮らないように透明、または白い袋を使います。

この場合も四隅に支柱を立てて、その上から白い袋を被せましょう。
洗濯バサミで固定するのを忘れずに。
晴れた日には袋を外すようにします。


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空中栽培の場合は、雨除けなしでも、病気や裂果などありませんでした。


余談ですが、家では毎年玄関付近で小玉スイカを行燈づくりで栽培します。
道を通る人が、「あっ、スイカだ!」と嬉しそうに叫ぶのが聞こえたり、
毎日、スイカの生長を見に来る方々がいて、楽しいですよ。

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