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ニンニクを収穫したら、保存方法に悩みますね


ニンニクをできるだけ長くおいしく食べるために、
上手に保存する方法をご紹介します。


■採れたてニンニクの保存方法

1.収穫後は畑で乾燥させる
ニンニクの収穫は、
しばらく晴天が続くことを確認してから行います。

ニンニクを収穫したら、根を切り落とし、
畑の土にひろげて乾かします。
2〜3日ほど置いて、持ち帰ります。

ニンニクの収穫時期は6月です。
晴天が続かないのであれば、
畑に置くのはもう少し短くても構いません。

自宅に持ち帰り、
雨の当たらない場所にひろげて置いても良いでしょう。

2.茎を割いて茎が腐るのを防ぐ
ニンニクの茎は、外側はすぐに乾いてぱさぱさになりますが、
内部は乾燥しにくく、カビが発生したり腐ったりしやすいです。

ニンニクの玉のすぐ上をたてに裂き、乾燥しやすくしておきます。
茎にできた珠芽は特に乾燥しにくく、腐りやすいので注意が必要です。


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つるし方にもコツがあります


3.風通しの良い場所につるす
ニンニクを5個ずつくらい、
茎を束ねて風通しの良いところに干しておきます。

この時、ニンニクの玉は茎よりも下になるようにします。
ニンニクの茎にいる虫は、上に昇って行く習性があります。

茎よりも下にニンニクの玉を持ってくることで、
虫がつくのを防ぐことができます。

早く確実に乾燥させるために、
扇風機の風を当てるのも良い方法です。

軸の水分が完全に抜けたら、ニンニクの玉の上で茎を切り落とし、
スーパーで売っているニンニクの形にします。

乾燥が終わったニンニクは、冷暗所で保存するか、
紙袋に入れて冷蔵庫で保存します。


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ガーリックオイルにしても便利です


4.長期間保存する方法
ニンニクはしっかり乾燥させて冷蔵庫に入れておくと、
11月までは保存できます。

しかし、11月を過ぎて冬になると、発芽してしまいます。
発芽する前に加工しておくと、いつでも料理に使いやすくて便利です。

・冷凍保存
ニンニクのりん片をほぐし、薄皮をむいてジッパー付きの保存袋に入れ、
冷凍庫に入れておきます。
そのまま、すりおろして使うことができます。

・醤油漬け
ニンニクのりん片をほぐし、薄皮をむき、保存瓶に切れます。
ニンニクが漬かるように醤油を入れて、冷暗所に保存します。
ニンニクも、風味が移った醤油もおいしく料理に使えて便利です。

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