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サントリナは、コットンラベンダー、ワタスギギク(綿杉菊)とも呼ばれます


サントリナは、こんもりとよく育つハーブです。
草丈30〜60pほどになるので、花壇の縁取りにも向いています。
自宅で栽培する場合は、年に数回剪定すると美しく保てます。

サントリナは、湿気に弱いので、
葉が密生して株が蒸れると枯れてしまうことがあります。

風通しの良い場所で栽培し、マメに刈り込みます。


■サントリナの剪定時期

・1回目の剪定
サントリナの生育は4月頃からはじまり、5月頃には、葉が生い茂ります。
5月がサントリナの葉が一番密集する時期となるので、
この時期を迎える前に、剪定して形を整えておくのが良いです。

つまり、4月〜5月の頭くらいまでに剪定がベストです。
だいたい、ピークを迎える前に、2回程度に分けて剪定します。

剪定は、草丈の3分の1くらいを切り、
密集している場合は、透かし剪定をして通気性を良くしてあげます。

・2回目の剪定
5月の一番密集する時期を過ぎ、
6月になると、枝の重みで株が割れてしまいます。

6月頃になると、また剪定が必要になるほど生長している場合は、
梅雨に入る前に1回〜2回ほどの剪定を行います。

梅雨入りすると剪定はしないほうが良いので、
5月下旬頃から、タイミングを見計らっておくと良いですね。

・3回目の剪定
サントリナは、梅雨の間は枝を切らないほうが良いと言われます。
生育旺盛なため、1回目、2回目としっかりと剪定を行っていても、
梅雨に草姿が乱れることがあります。

しかし、サントリナは高温多湿に弱いため、梅雨時期に枝を傷付けると、
たちまち元気がなくなってしまいますので、梅雨時の剪定は控えます。

この間に乱れた草姿は、8月頃に整えていきます。

多くの場所では7月上旬頃には梅雨が明けますが、
ある程度の暑さに慣れ、新芽が伸びてきた8月頃に剪定を行います。

・4回目の剪定
秋の剪定は、10月頃までに1回〜2回ほど剪定を行います。

ただし、冬がすぐそこまで迫ってきていますので、
あまり深く刈り込みすぎると、上手く冬越しができず、
寒害を受けやすくなってしまいます。

秋の剪定は、なるべく浅く行うようにします。

関東地方では、地植えのまま冬越しができます。
マイナス10度以下になるような寒冷地の場合は、
マルチングなどの冬越し対策が必要です。

>>サントリナの育て方|収穫しつつ刈り込むと元気に
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