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チャイブ、アブラムシに好かれます


チャイブ(Chives)は、ユリ科に属するハーブで、
アブラムシの被害にあいやすい植物です。

念を入れて防除すれば、被害が大きく拡大することはないので、
日頃から、病害虫に強いチャイブをつくること、
また、観察をまめに行うことが大切ですね。


■チャイブ アブラムシの防除

日本に生息しているアブラムシは、
160種類を超えていると言われています。

今回は「チャイブ」についての防除方法ですが、
花では、チューリップや、パンジー、バラ、
野菜では、キャベツ、キュウリ、トマト、レタスにつきやすいなど、
アブラムシの被害にあいやすい植物は、たくさんあります。

1.主な被害部位
被害にあいやすいのは、新芽、花、茎、つぼみなどです。
群生して吸汁し、株の元気をなくしてしまいます。

春・秋に発生しやすいので、充分気を付けましょう。

2.薬剤を使用せずに防除する方法
アブラムシの気門を塞いで、窒息死させる方法があります。
この方法は、とても簡単で牛乳をチャイブにかけるだけです。

ただし、既に群生したアブラムシだと、
完全に取り除くのは難しいです。

一度牛乳をかけたら、
4〜5日後にもう1度牛乳をかけてると効果が上がるそうです。

小規模の被害であれば、この方法でも充分に効果が得られます。

また、アブラムシは、キラキラとしたものを苦手とします。
アルミホイルを株元近くに敷いたり、シルバーマルチを使用すると、
アブラムシの発生を抑えることができます。
>>アブラムシ、農薬を使わずに駆除する方法

2.薬剤を使用して防除する方法
収穫を目標とするのであれば、薬剤の注意書きは、
しっかり目を通して、効力の短いものや、
残効性の少ないものを利用するようにしましょう。

市販の薬剤のパッケージには、収穫の何日前まで使用できる、
といった項目や、薬剤の濃さなど、使い方も記されています。


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昨シーズンのサニーレタスは、アブラムシに泣かされました


私は苗を植え付ける時に、オルトラン顆粒を、
一度、ほんの少しまくようにしています。

その後、何か被害が出れば、無農薬殺虫剤を使っています。
ナメクジ忌避剤は、強力なのから弱いものにかえました。
ペットや子供が誤飲すると、かなり危険なそうですね。

アブラムシの被害を拡大させないためにも、
できるだけ早く、発見することも、大切ですね。
見つけ次第、薬剤を使用するなり、防除を行いましょう。

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