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夏野菜が元気に育っているときに、
夏休みや連休に旅行に出かけると、水やりが追い付きません。

特に真夏は、丸一日水やりを怠っただけでも、
野菜、ハーブなど植物はしおれて枯れてしまいます。

留守中の植物への水やりは、どのようにしたら良いでしょう。


■留守中の水やり

1.信頼できる人に水やりを頼む
親戚、友人や業者さんに水やりを頼むことが一番安心です。

頼む前に、一通りの水やり方法を、
頼む方に、実際に見てもらうと分かりやすいです。

簡単なメモを作っておくと、さらに安心でしょう。
家は、この方法です。

2.乾燥を防ぐ方法は?
夏場は、日差しと温度によって土壌から水分が奪われ、
そのうえ、植物は葉から水分を蒸散させていきます。

水やりができないときは、
まず、できるだけ乾燥を防ぐ必要があります。 


そのためには、日差しによって土壌の水分が蒸発するのを防ぎ、
植物自体からの蒸発もできるだけ抑えてあげるようにします。

鉢植えであれば、日陰に移動しましょう。
直射日光が当たらないように、
風通しのよい、できるだけ涼しい環境に移動します。

長期間留守にするのであれば、浴槽に水を張り、
鉢やプランターを浴槽に移動させます。

直接日があたらないため、
土壌からの水分の蒸発を最小限に抑えることができます。

湿度も高いため、葉が乾燥するのを防ぐこともできます。
ただし、日照不足のため、株が弱る可能性もあります。

地植えの植物は、移動ができないので、
短期間の留守であれば、土壌をビニールや敷き藁で覆うと、
水分の蒸発を防ぐことができます。

長期間留守にするのであれば、
ビニールで覆ってしまうのも一つの方法です。

土壌や葉から蒸発した水分がビニールに付着し、
再び土壌に戻っていきます。

ただし、真夏は高温になりすぎて、
かえって植物をいためてしまう可能性があります。

3.留守中の水やりの方法は?
ホームセンターや100円ショップには、
ペットボトルを利用した「自動水やり器」が売っています。


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■自動水やり器■水やり当番 Mサイズ4個セット 価格678円 (税込)
C)ペットエコ&ザガーデン楽天市場店


ペットボトルの口に「自動水やり器」を取り付けて土壌に刺しておくと、
ペットボトルの水が少しずつ土壌にしみこんでいくという方法です。

ペットボトルの水がなくなるまで、少しずつ給水してくれるので、
3日程度の留守であれば役に立ちます。

鉢植えであれば、たらいのような鉢よりも大きな容器に水を張り、
鉢をつけておいても良いでしょう。

室温に戻した保冷剤を土に撒いておおくのも良いそうです。
必ずテストしてから、留守番時に使いましょう。


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藤原産業 セフティ3 自動水やり器 価格9,700円 (税込)
C)ホームセンターブリコ


もちろん、最も確実なのは、
自動水やり器を使用することです。

自動水やり器は5000円から10000円程度で売っています。
試運転をしてから、使うようにすると安心です。

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