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サマーサボリーのほうが流通量が多いです


サボリー(セイボリー、savory)には、
「サマーサボリー」と「ウィンターサボリー」の2種があります。

サマー種は、一年草に属し、ウィンター種は、多年草に属しますが、
どちらも、種まきから育てられ、増やすことができます。


■サボリー 種まき

密集して生える葉、そして、薄荷に似た風味から、
サボリーは、和名で「キダチハッカ」と呼ばれています。
ブーケガルニ、料理にも利用できるので、育ててみませんか?

1.種まきの適期
サマーサボリーは、4月のはじめ頃が種まきの適期です。
ウィンターサボリーは、9月のはじめ頃が適期です。

サマーサボリーの方がハーブとして利用されることが多いのですが、
ウィンターサボリーは、多年草であり、
通年収穫できることから、人気があります。

2.サマー種の種まき 
サマー種の種まきは、セルトレイ(プラグトレー)などを用いると良いです。
サマー種は、根の傷みにはとても敏感です。

トレイの中で根を傷めると寿命を短くしてしまいますから、
根の扱いには気を付けます。

直まきする場合は、土のかたまりを取り、
腐葉土と苦土石灰を加えて、水はけを良くして、まいていきます。

発芽までは土を乾かさないよう注意し、
発芽後、間引きして間株15〜20cmにします。

3.ウィンター種の種まき
基本的に、種まきの方法は同じですが、9月はじめ頃にまき、
本格的な冬が訪れる前に、苗をある程度の大きさまで育てておきます。

遅くとも、9月中旬頃までに種まきを済ませておくと良いようです。
10月頃の種まきだと、冬越しできるまで、大きくなりません。

また、ウィンターサボリーの種は、好光性ですので、
種まきの際は、薄めに土をかけ、掌で軽く押さえておきます。

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