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和名は、ヤナギハッカ


ヒソップの利用法は、非常に多岐にわたります。
近年は、観賞用として育てている方も増えましたが、
ヨーロッパでの歴史は古く、薬として長く使われていました。


■ヒソップの利用法

ヒソップの花言葉は「清潔」です。
その花言葉の通り、聖なるハーブと呼ばれ、
とても大切に扱われてきました。

神聖な場所を清めるために使われたり、
身も心も清めるために食べられたりと、
昔から、ヒソップの利用価値は、とても高かったようです。

1.ヒソップの効能
ヒソップは、その効能から、ハーブティーや、ハーブシロップ、
ハーブバスなど、さまざまな利用法で用いられていました。

ヒソップを使ったハーブシロップは、咳止めのシロップとして、
ハーブバスは、消化不良や、食欲不振、ストレスに効果があるとされ、
これからの季節、夏バテにも良い効果があります。

浴槽にヒソップの精油を5滴〜10滴ほど入れれば、ハーブバスは完成です。
ただし、精油を入浴剤代わりにするときは、肌に合う合わないがあるので、
肌に合わない時は、すぐに入浴を中止してくださいね。


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ヒソップは、種、苗を入手できます


2.料理への利用
ヒソップは、脂肪を分解する働きがあるので、
油の多い肉料理や、魚料理に良く合うハーブとして知られています。
また、香り付けに利用されることも多いです。

生の葉と花は、サラダにして食べることもできます。
サラダに利用する葉は、
若い葉を摘み取ると柔らかくおいしいです。

3.観賞用に利用
ヒソップは、約50〜70センチの高さのあるハーブです
近年は、背丈のある品のある花が人気となり、
観賞用としても良く用いられます。

整形式花壇(フォーマルガーデン)や、
境栽花壇(ボーダーガーデン)に、とくにおすすめです。
株いっぱいに紫や白の花が咲きますので、
とても鮮やかで、目立ちます。

最近は、ピンク色のヒソップも見かけるようになってきました。
色違いのヒソップを植え、観賞用として咲かせるのも楽しみです。

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