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ラムズイヤー、銀白色の柔らかい毛が魅力。草丈30〜50cm


ラムズイヤーは、とても葉と花の美しいハーブなので、
花壇の縁取りにも人気です。

でも、縁取りに利用するのであれば、
その分の株を増やさなくてはなりません。

株分けの仕方と管理方法についてご紹介します。


■ラムズイヤーの株分け

初夏にはピンクの花、そして美しい銀色の葉が最大の魅力です。
ハーブとして、庭に取り入れているかたもいますが、
一般的な草花の花壇でも、よくラムズイヤーが用いられています。

株分けをすれば、花壇などを縁取ることで、
他の鮮やかなカラーの花を引き立たせることができます。

1.株分けの時期
梅雨の時期に蒸れやすいため、梅雨を迎えるまでには、
しっかりと根の張った株に生長させておくことが大切です。

逆算すると、3月下旬頃、新芽が動き出すときに株分けを行うと、
高温多湿となる梅雨も枯れずに、元気に育てることができます。

2.株分けの仕方
古い株を掘り取ります。

分けた株には、なるべく1つ1つに根をつけるようにしたいので、
3芽ほどで1株程度になるように古い株を分けていきます。

根がたくさんついているものは、芽が1〜2つでも十分に育ちます。

植え付け場所は、日当たりの良いところを選びます。
真夏には、半日陰になり、風通しの良いところが理想的です。

用土は、完熟堆肥と石灰をまき、
約30センチほどの深さまで良く耕し、ならしておきましょう。

株分けしたものは、株間20センチ間隔で植え付けていきます。

たっぷりと水を必要とするので、くもりの日に行うのがベストです。
太陽が照りつけるような快晴の日ですと、水分不足で根の活着が悪くなります。

3.植え付け後の栽培管理
ラムズイヤーの株分けは、水やりが重要なポイントです。

根が活着するまでは、しっかり水を与えないと、枯れることもあります。
植え付け後は、少し多めに、それ以降も、しっかりと水を与えます。

ただし、根付いた後は、一般的な水やりの量で大丈夫です。

植え付け後、一週間ほどしたら、化成肥料を与えてください。
窒素、リン酸、カリの比率が同じ肥料を与えると良いです。

>>ラムズイヤーの育て方|風通しの良い場所で栽培
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