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ナスタチウムのガーデン(後方)


ナスタチウムは、オレンジ・赤・ピンク・イエロー、
今、人気のバイカラーなど、さまざまな花色があります。

茎葉も横に這う匍匐性の品種があるため、
花壇、コンテナやハンギングバスケットなど寄せ植えにも最適です。


■ナスタチウム 寄せ植え

ナスタチウムは、5〜6月に園芸店に出回ります。

ナスタチウムの開花期は、6月頃〜11月頃ととても長いので、
春から秋のガーデニングに適しています。

真夏はやや苦手で、涼しい木陰などで栽培すると花が見られます。
水はけが良い用土を使い、やや乾き気味に管理します。

1.花と寄せ植え
バーベナ、ロベリア、ペチュニア、インパチェンスなどとの相性が良いです。
とくに、花姿が似ていてカラフルなペチュニアとの寄せ植えは、おすすめです。

こんもりと良く茂るので、ハンギングバスケットにすると良いでしょう。
また、ペチュニアにもいろいろな品種があり、縁取りのあるピコティーを用いると、
寄せ植えしたときの華やかさが、アップします。

2.野菜と寄せ植え
ナスタチウムは、コンパニオンプランツとして使われている方も多いです。

アブラムシの被害を予防する効果や、
益虫であるナミテントウやナナホシテントウを呼ぶ性質があります。

とくに、きゅうりや、ピーマンとの相性が良いとされているので、
家庭菜園の傍らで、ナスタチウムを育ててみるのも良いです。


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鮮やかな色が豪華です


3.ハーブと寄せ植え
ナスタチウムはハーブの仲間ですので、
他のハーブと組み合わせて、ハーブの寄せ植えを作ることもできます。

コモンセージや、チャイブと一緒に育てることによって、
華やかな寄せ植えを、収穫しつつ楽しめて一石二鳥です。

ハーブの中では鮮やかな花を咲かせるナスタチウムは、、
葉が美しいハーブ、ゴールデンセージや、ダークオパールバジルなどと、
寄せ植えすると、とても豪華で楽しめるコンテナになります。

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ナスタチウム(キンレンカ)は、利用法が多くあります


ナスタチウムは、栽培の難易度が低く、お料理としても利用できるので、
ハーブを育てるのが、はじめてだという方にも向いています。

自分で栽培したハーブを、料理に利用して食べられるのは嬉しいです!
ナスタチウムの食べ方、料理への利用法をご紹介していきます。


■ナスタチウムの利用法

ナスタチウムは、ハンギングバスケットや、寄せ植えにも適していますが、
収穫して利用することも、栽培の楽しみです。

主に食べるのは、花・つぼみ・葉・種子です。

1.葉や花を使ったサラダに
ナスタチウムの利用法として代表的なものは、サラダです。
葉は、噛むとピリリとした辛味があり、爽やかな味が楽しめます。

レモンバームなど、サラダに使える他のハーブと合わせて、
ハーブサラダをつくるのも、おすすめです。

グリーンサラダにナスタチウムの花を添えると、
愛らしく華やかなサラダが完成し、友人に喜ばれました。


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ナスタチウムの葉、種も食べられます


2.種子はスパイスにも
緑色の種子、これも食べることができます。
すりおろして、薬味のように使用したり、
肉料理のスパイスに使ったりピクルスに入れて利用します。

スモークサーモンと合わせて、ケッパー(ケイパー)が使われていますが、
ケッパー(ケイパー)の代用品としても使えます。
なかなかスーパーでは買えないものに代用できるのは嬉しいです。

3.ナスタチウムの効能
ナスタチウムは、「薬草」でもあります。
気管支、肺、腎臓、膀胱などの病気に効果があるとされているので、
健康効果を期待して、食したいハーブでもあります。

また、傷の治りが早くなるので、
種子を潰して薬のように塗る方法も古くからあるようです。

さらに、なんと抜け毛を予防する効果があるのだそうです。
今は女性でも紫外線が強く、薄毛に悩まれている人は多いです。

ナスタチウムで手作りローションを作り、ケアすることもできます。
シャンプーにナスタチウムが使われているものも、多いです。

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