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ローズマリーは挿し木で簡単に増やすことができます


ローズマリーをたくさん増やして庭に植えたいときや、
気に入った品種を見つけたり、友人にプレゼントするときに、
ローズマリーは、挿し木で増やすことができます。

簡単な挿し木方法を画像入りでご紹介します、


■ローズマリーの挿し木

1.種での増やし方との違い
ローズマリーを増やす方法には、
種を植える方法と、挿し木を行う方法があります。

ローズマリーは丈夫な植物なので、
種からも良く発芽して増やすことができます。

しかし、ローズマリーは発芽まで1か月ととても時間がかかります。
しかも、1年目はほとんど大きくならず、
1シーズンでわずか10p程しか育ちません。

宿根草なので、冬に地上部が枯れても毎年同じところから芽を出し、
2年目からは大きく育っていきます。

挿し木では、種に比べて根が付くまでの期間も短く、
種から育てるよりも早く大きくなります。

ローズマリーは挿し木でも簡単に増やすことができますし、
挿し木であれば一度にたくさん増やすこともできます。

2.挿し木を行う時期
ローズマリーの挿し木を行う時期は、春か秋が適しています。
春に行うときは、花が咲き終ってから行います。

3.挿し木の方法


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ローズマリーの若い枝を7〜10p程切り取ります。
切り口は斜めにスパッと切るのがコツです。


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下から3p程の葉を取り除き、30分ほど水に差して給水、水上げさせます。


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平たい駄温鉢などに赤玉土かバーミキュライトを入れます。
割りばしで穴を開け、給水した枝を挿し、土を被せます。

挿し木を行った後はたっぷりと水を与えます。
3週間ほどで、根が付きます。

触ってもぐらぐらしないようであれば、ポットなどに植え替えます。

4.挿し木の注意点
挿し木を行った直後は弱く、枯れてしまう可能性があります。
2〜3日は日陰に置き、乾燥しないいように気をつけましょう。

その後は、少しずつ日当たりのよい場所に移動していきます。
挿し木を行うときにたくさん葉をつけたまま行うと、
葉からの蒸散が多くなり、枯れてしまう原因になります。
上部の2節ほど残して余分な葉は取り除きましょう。

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