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今年、収穫のジャンボニンニク、ちょっと小さいけれど美味


ジャンボニンニクは身体によくて臭いが気にならないと言われます。
大きくて臭いが少ない、ジャンボニンニクとはどのような植物なのでしょう?


■ジャンボニンニクとは?

1.ジャンボニンニクの品種は?
ジャンボニンニクは、ニンニクと同じネギ属の植物ですが、
ニンニクとは種が異なります。

ポロネギやリーキと同じ種の変種なんですね。
臭いは、ポロネギやリーキよりもニンニクに近い香りがします。

ニンニク特有のピリピリとした刺激が少なく、
生食でもマイルドな食感を感じることができます。

2.ジャンボニンニクの大きさは?
ジャンボニンニクというくらいなので、大きさは驚くほどです。

ニンニクはいくつかの片りんが集まってできていますが、
ジャンボニンニクの片りん一個は、
通常のニンニク1個よりも大きくなります。

手のひらに乗せてはみ出すくらいの大きさで、
収穫時の重さは水分を多く含んでいることもあり、1kgを超します。

気温の高い環境でよく育つため、
温暖な地方で育つほど大きいジャンボニンニクができる傾向があります。


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ニンニクの芽をベーコンと炒めたらビールにぴったりです♪


3.ジャンボニンニクの栄養成分は?
ニンニクはアリシンという成分を多く含んでいます。

アリシンは、ビタミンB1の吸収を助けるため、
疲労回復の効果があります。

ニンニクと種が違うジャンボニンニクですが、
栄養素は通常のニンニクとほぼ同じだという分析結果が出ています。

4.ジャンボニンニクが臭わない理由は?
ニンニクと同じ栄養成分を持つジャンボニンニクですが、
別名「無臭ニンニク」と呼ばれるほど、臭いは穏やかです。

臭いは、通常のニンニクの1割程度だといわれています。
ジャンボニンニクの臭いがしない秘密は、アリシンにあります。

強い疲労回復効果のあるアリシンですが、ニンニクの臭いの元凶でもあります。
アリシンは、アイシンという成分が、
アリイナーゼという成分と反応することで出来上がります。

無臭ニンニクのアイシンは、天然の成分でコーティングされていて、
アリシンになりにくいのではないかと考えられています。

アイシンは、アリシンになる前の状態ですが、
アイシンのままでも疲労回復効果があります。

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