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ミョウガの芽生え


ミョウガ(茗荷)は放っておいても勝手に生えてくれ、
たくさん収穫できるので、大変重宝します。

しかし、突然、ミョウガが枯れてしまうことがあります。
ミョウガが枯れる原因には、どのようなことが考えられるのでしょうか?


■ミョウガ 枯れる理由は?

1.乾燥し過ぎた
ミョウガは、乾燥にとても弱い植物です。
ミョウガが好む環境は、落葉樹の下の、日陰で腐葉土が敷き詰められていて、
水はけはよく湿度は保たれている場所です。

他の植物が育たないような、庭の日陰の場所を好みます。
ミョウガは真夏に花芽を出し、収穫時期を迎えます。

その時期には、葉も大きく育ち、葉からの蒸散が多くなるうえ、
花芽をつけるエネルギーを得るために水分をたくさん必要とします。

もともと植えている場所が日陰であれば、
水切れにはあまり注意は必要ありません。

しかし、日当たりのよい場所で育てているのであれば、
乾燥し過ぎた状態になり、水切れを起こして枯れてしまいます。

腐葉土などを株もとに敷き、マルティングをして乾燥を防ぎ、
水やりを欠かさないようにすると、
乾燥によって枯れてしまうのを防ぐことができます。

プランターで育てているのであれば、プランターをできるだけ日陰に移動し、
水やりを欠かさないようにしましょう。


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ミョウガを採るのも楽しいです


2.根腐れを起こした
ミョウガは、何もしなくてもどんどん地下茎で増えていきます。
そのため、根が密集し、水はけが悪くなって、
根腐れをおこしやすい状態になります。

土壌の水はけが悪い場所や、
根が広がる範囲が限られているプランター栽培では、
とくに根腐れによって枯れてしまう可能性が高くなります。

ミョウガの株は、定期的に間引くか、
3〜4年に一度掘り起こして新しい根だけを植え戻し、
株の更新を行うと元気を取り戻します。

3.冬は上部が枯れてくる
ミョウガは、冬になると上部が枯れてきますが、
これは自然に枯れるもので心配はいりません。

地下茎は残っていて、翌年の早春には新しい芽を出します。

収穫が終わったら、お礼肥をやり、
11月ごろには、腐葉土やわらを敷き、米ぬか、草木灰を少量与えて、
上手に越冬し、翌年に備えましょう。

■ミョウガのわかりやすい育て方
・ミョウガの育て方|日陰を好むので壁際、木の下を有効活用!
・ミョウガのプランター栽培|深い容器なら高収穫できます!
・ミョウガ 収穫のコツ
・ミョウガとは?|様々な効能、栽培はとても簡単です
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