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センティッド・ゼラニウム


センティッド(センテッド)・ゼラニウム、
別名、においゼラニウム、ハーブゼラニウム、カレンソウは、
剪定するとコンパクトに育てられます。

草丈20〜30センチのものから、
2メートルほどになるものまであります。

大きくなりすぎた株を小さく仕立て直すために、
剪定は、とても便利な作業です。


■センティッド・ゼラニウム 剪定

剪定で、余分な枝を切り、株を小さく仕立てることができます。
弱った株を回復させ元気にする意味合いもあります。

株が大きくなればなるほど、必要になる栄養分も増えるため、
剪定することによって、株全体に栄養分が行き渡ります。

1.センティッド・ゼラニウムを小さくするには?
品種によって草丈の大きく異なる、センティッド・ゼラニウムは、
その品種の一般的な草丈の、約半分〜1/3程度までは、小さく仕立てられます。

人の背丈を超えるものもありますので、苗を購入する際は、
その品種がどれくらいの大きさになるのか、事前に調べることが必要です。
また、葉の大きさは、草丈に比例しないので注意しましょう。

センティッド・ゼラニウムには、
ローズ、レモン、ライム、アップル、ペパーミントなどの品種があります。

ローズゼラニウムやレモンゼラニウムは、
そのままだと、草丈が約60〜100センチほどまで伸びます。

剪定すれば、約20〜30センチの高さまでに抑えることができ、
5号鉢くらいでも育てられるようになります。

1.5メートル以上にもなるペパーミントゼラニウムなどの品種も、
剪定すると、高さ約50〜70センチほどまで小さくすることができます。


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ローズゼラニウム


2.剪定する時期とコツ
梅雨入り前と10月頃収穫をしつつ行います。

コンパクトに仕立てるコツは、まめに剪定をすることです。
一気に小さく仕立てるのではなく、徐々に小さくしていきます。

また、窒素肥料は控えめに与えましょう。
枝葉が育ちすぎないようにするためです。

3.剪定方法
全体的に刈り込んでいきますが、
木質化した部分は切らない方が安全です。

枝の内側に向かって伸びる枝や、
枯れた枝は付け根より切り取ります。

見栄えを良くするためにも、
株の大きさと、鉢のバランスが崩れないようにします。

剪定の後は、肥料を与えましょう。

>>センティッド・ゼラニウムの育て方|品種により異なる香りと花色が楽しい