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ローズマリー、花がかわいらしいのですが……


ローズマリーの開花期は、春と秋がメインです。
気温の落ち着いているときに花をつけます。

しかし、その年の気候条件や、生育環境によって、
時期外れとも言える真夏・真冬に花を咲かせることもあります。

そのくらい、気候条件や生育環境にとてもデリケートなハーブですので、
植えてから、1年くらいは、花が咲かなくても様子を見てみましょう。

また、花が咲かない原因について、
まとめましたので、下記も参考にしてください。


■ローズマリー 咲かない原因は?

ローズマリーの開花がみられない原因は、主に3つあります。

1.肥料過多
単純に、肥料の与えすぎが花つきを悪くする原因になります。

特に、肥料の成分のうち”窒素”は、
枝葉を茂らせる効果のある肥料成分です。

窒素分の多い肥料ばかり与えていると、
枝葉ばかりが茂り、花が咲かなくなります。

ローズマリーは、多くの肥料を必要とする植物ではありませんので、
早く開花させたい、とにかく花を見たい場合には、
肥料を与えない方が逆に良いくらいです。

肥料を与えずに育てると、株にとっては、やや厳しい生育環境になります。
しかし、その分、子孫を残そうとする力がはたらくため、
花が良く咲くようになるのだそうです。

2.成株になっていない
簡単に言えば、まだ子どもの苗だからということです。

ローズマリーの本格的な開花を見るためには、
それなりに苗が大きくなっている必要があります。

最初に1年間くらいは様子をみたほうが良いと記したのには、
こういった理由があります。


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ローズマリーでリースを作ると、とても良い香りです


3.花が咲きにくい品種である
ローズマリーの品種の中には、花つきの良くない品種もあります。
そういった品種のローズマリーを育てると、
より花を咲かせるのは難しくなります。

ローズマリーを購入するときは、
花つきの良い品種なのか、良くない品種なのか、
調べてから購入すると良いです。

調べてみると、花つきの良い品種でも、4〜5年、花が咲かないこともあり、
やっと、5年目で咲いたという例もあるようです。

挿し木などで増やして、肥料を少なめにして育てると、
早く開花をみることができそうですね。

■ローズマリーのわかりやすい育て方
・ローズマリーの育て方|育てやすく用途の多いハーブです
・ハーブの大量収穫時の保存と活用
・ローズマリーとは?|抗菌効果が高く丈夫で育てやすい
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