庭植えや鉢植えで果樹を育てたいと思い立ったら、
初心者にも育てやすく人気の高い、
果樹を厳選しましたのでご覧くださいね。

*青のリンクから各果樹の育て方Q&Aに飛べます。


■育てやすい果樹 7選


ringo (2).jpg
1.リンゴ
矮性台木を使った苗がでまわっています。
3mくらいでおさまるので敷地の狭い日本の住宅環境でも、
リンゴの果樹栽培を楽しむことができるようになりました!

リンゴの花は美しく、赤い実のなる姿はとてもかわいらしいので、
庭のシンボルツリーに最適です。

リンゴの実は植え付け後は3年ほどで収穫することができます。
耐寒性が強いため、日本全国どこでも栽培することが可能です。

日当たりのよい環境を好みますが、土壌は特に選びません。


biwa20(8).jpg
2.ビワ
日本の風土によく合う木で、
適地に植えるとどんどん育ち、あまり手がかかりません。

耐寒温度は−3度で、寒冷地では鉢植えで管理したほうがよいでしょう。
一つの花房に80〜120個の花が咲き、たわわに実をつけます。

実を大きく育てるためには、早めに摘花して実の数を制限します。
木で熟した実は市場に出回るビワよりも格段に甘みがあります。


ume20(2).jpg
3.ウメ
早春に春の訪れを告げる可憐な花を咲かせ、実も楽しめる果樹です。
庭にスペースがあるのであれば、
受粉の相性の良い2種の木を植えて楽しむのも良いでしょう。

2本植えるスペースが無ければ、
自家結実性のある小粒南高や、
花粉の多い竜峡小梅など小梅の品種がお勧めです。

日当たりと水はけのよい肥沃な土地を好みます。
枝が多く、よく伸びるので剪定は適時必要になります。


yuzu20(2).jpg
4.ユズ
耐寒性が高く、東北南部よりも南であれば、
どこでも栽培することができます。

収穫までは6〜7年かかりますが、
実つきの苗を植えると早く収穫することができます。

小粒ですが植え付け後、
3年ほどで収穫できる多田錦という品種もあります。

夏に西日が当たらない、水はけと水もちのよい土地を好みます。
樹勢が強いので、根切りなどをして生長を押さえます。

庭植えのユズは農薬の心配が無いので、
安心して皮を料理に利用することができます。

皮と実を利用したユズジャムも美味で、
自家栽培ならではの味を堪能することができます。


kaki20(1).jpg
5.カキ
寒冷地には向きませんが、本州の気候によく合い、
1本でたくさんの実を収穫することができます。

日当たりと水はけのよい通気性のよい環境を好みます。
雌雄同株ですが、雄花があまりつかない品種があります。

雄花が付きにくい品種では受粉用の木を近くに植える必要があります。
単位結果性の品種は実が付きすぎてしまうので摘蕾・摘果します。


Muscat.jpg
6.ブドウ
ブドウは棚を作らなければならず、
広い庭でないと栽培できないというイメージがあります。

しかし、棚を作らなくても、フェンスやカーポートの屋根など、
庭の構造物を利用して栽培することができます。

庭のフェンスにブドウがなっているのはなかなかおしゃれな光景です。
低い位置に実がなるので、収穫も簡単にできますね。

ブドウは実付きが早く、
1年生の木を植えても3年ほどで収穫することができます。

ブドウには、欧州種、米国種、欧米雑種があります。
欧州種の栽培は難しく、米国種は栽培しやすいので、
家庭栽培には米国種がお勧めです。


momo.jpg
7.モモ
耐寒性があり、日本全国で栽培が可能です。
春先の可憐な花も楽しむことができます。

樹上で完熟した実は他では味わうことができません。
日当たりがよく、肥沃で水はけのよい土壌を好みます。

虫が付きやすく、栽培に手間はかかりますが、
早生の品種を選ぶと育てやすいです。

*↓分かりやすい栽培スケジュールはこちら。
>>果樹 植え付け・植え替え時期
 カテゴリ
 タグ