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スイカの摘芯・摘果は、ちょっと勇気が要りますね


スイカを育てていると、つるがどんどん伸びていきます。
スイカは摘芯をして、伸ばすつるを選び、
実をつける位置も決めておくと結実が良いですね。


■スイカの摘芯

1.親づるの摘芯
スイカが順調に育って来たら、
親づるを切り取って摘芯し、子づるを育てていきます。

つるの下には、敷き藁を敷いておきます。
スイカの本葉が6枚ほどになったら、その上部を切り取ります。

摘芯を行うのは、よく晴れた日が良いでしょう。
切り口がすぐに乾燥し、病気になる心配が少なくなります。


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大玉スイカの摘芯と仕立て方


2.子づるの摘芯
・大玉スイカ
大玉スイカでは、子づるは4本仕立てにします。
元気のよい子づるを4本のこし、そのほかの子づるは摘み取っていきます。

子づるは、放射状流し又は片側状流という方法で伸ばしていきます。
放射状流しは、4方につるを広げるように伸ばしていきます。

片側状流しはつるを同じ方向に伸ばしていき、
畝の端に着いたらUターンさせる方法です。

大玉スイカは結実させる位置までに生えてきた、
孫づるは摘み取って摘芯します。
それよりも先の方から伸びる孫づるは放任します。

・小玉スイカ
小玉スイカは、子づるを2本または3本仕立てにします。
地植えにする場合は、つるの伸ばし方は大玉スイカと大きく違いません。

栽培スペースが狭い場合、空中栽培もできます。
支柱を2メートル間隔で立て、きゅうりネットを広げて固定します。

つるは斜めにのばすようにし、こまめに誘引していきます。
小玉スイカの孫づるは、実の日当たりを妨げなければ放任しておきます。

3.結実させる位置
大玉スイカ、小玉スイカとも、
15節あたりの雌花を結実させるようにします。

その前に咲いた雌花は、摘花します。
地植えにしているのであれば、
1本の子づるに2個までは実を生らすことができます。

プランターで育てているのであれば、
1本の子づるに1個の実を生らすようにし、
それ以上ついてしまった実は摘果します。

もったいないような気がしますが、
十分に栄養が行き届いたおいしい実を生らせるためには、
実の数を制限する必要があります。

■スイカのわかりやすい育て方
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