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実ウメ

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花ウメ


ウメ(梅)の木を放っておくと、
どんどん枝が増えて見苦しくなります。
花もつかなくなり、木にも元気がなくなります。

ウメの木はどのように剪定したらよいでしょうか?
また、花ウメと実ウメの剪定や仕立て方の違いを図版でご紹介します。



■ウメの木の剪定方法は?

1.ウメの木は剪定が必要?
ウメの木は、萌芽力が強く新梢が生えやすく、
放っておくと枝が込み入ってしまいます。

そうすると、風通しが悪くなり、
病害虫が発生する原因になってしまいます。
枝が込み入っていると、花芽が付きにくくなります。

また、ウメの実に陽が当たらずに生長不良になったり、
ウメの木自体を弱らせてしまいます。

ウメの木は、年に一度は剪定を行って枝を整理します。

しかし、剪定の時期や、剪定方法を間違えると、
花が咲かず実がならない原因になります。

また、樹形を整えたり、大きく育ちすぎないように、
何年かに一度は強く切り戻し剪定をする必要があります。


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実ウメの仕立て方=陽光が均一に射し、作業しやすいよう低く仕立てる


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花ウメの仕立て方=丈を高くし細い枝を出させる


2.ウメの木の剪定の時期と仕立ては?
果樹は、通常実を収穫した後に剪定を行います。
実ウメの木をほかの果樹と同じ時期に剪定すると、
翌年花を咲かせない原因になります。

実ウメは、主幹形仕立てか、開心自然形仕立てにします。
ウメの花は、一度咲いた枝に花芽をつけることはありません。

花が咲いた後にその枝から新梢をのばし、
そこに次の年に咲くウメの花の芽をつけます。

新しい花芽の付く時期は7月〜8月です。
花芽が確定する前に剪定を行うと、
木は枝を切り落としたことに危機感を感じ、
もっとたくさんの枝をつけようとします。

すると、花芽になりかけていた芽まで、
葉芽に変わってしまうのだそうです。

実ウメの木の剪定は、花芽が確定し、
目で花芽を確認できる12月下旬から1月中旬に行います。 


花芽が付いたことを確認し、花芽を切り落としてしまわないように、
気をつけながら剪定を行うと、翌年も花と実を楽しむことができます。

花ウメの剪定は、1月上旬から3月中旬が適期とされています。

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ウメの枝の剪定箇所


3.ウメの木の剪定方法は?
ウメの花芽は丸くふっくらとした形をしており、葉芽は少し尖った形をしています。
花芽が確定したら、まず、花芽と葉芽を見分けます。

花芽を確認したら、5〜6芽残してその先を切り落とします。

芽には外芽と内芽があります。
木の幹から見て外側にあるのが外芽で、剪定するときは外芽のすぐ上で切ります。
内芽の上で切ると太い徒長枝が伸びやすくなり、樹形を乱す原因になります。 


4.ウメの木を小さく仕立てる方法は?
ウメの木は樹勢が強く、毎年剪定を行っていても、
木がどんどん大きくなって行きます。

ウメの花は枝の先の方で咲く習性があるので、
木が大きくなりすぎると、木の上の方でしか花や実を楽しめなくなります。

木が高くなりすぎてしまったら、
思い切って太い枝を切り詰めてしまいましょう。

樹勢の強いウメは強い剪定で木がいたむこともありません。
思い切った剪定によって、木の勢いも良くなります。
強い切り戻し剪定は、10月〜1月ごろに行うとよいでしょう。

■ウメのわかりやすい育て方
・ウメの育て方 庭植え|健康効果が高い実をつけます
・ウメの育て方 鉢植え|剪定で収穫が増えます
・ウメの実がならない、落ちるときの対処法
・ウメの剪定 時期は?
・ウメの品種の選び方
・ウメの花が咲かない理由は?
・ウメの実 収穫時期は?

■ウメの木の剪定方法は?

1.ウメの木は剪定が必要?
ウメの木は、萌芽力が強く新梢が生えやすく、
放っておくと枝が込み入ってしまいます。

そうすると、風通しが悪くなり、
病害虫が発生する原因になってしまいます。
枝が込み入っていると、花芽が付きにくくなります。

また、ウメの実に陽が当たらずに生長不良になったり、
ウメの木自体を弱らせてしまいます。

ウメの木は、年に一度は剪定を行って枝を整理します。

しかし、剪定の時期や、剪定方法を間違えると、
花が咲かず実がならない原因になります。

また、樹形を整えたり、大きく育ちすぎないように、
何年かに一度は強く切り戻し剪定をする必要があります。


miume.jpg
実ウメの仕立て方=陽光が均一に射し、作業しやすいよう低く仕立てる


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花ウメの仕立て方=丈を高くし細い枝を出させる


2.ウメの木の剪定の時期と仕立ては?
果樹は、通常実を収穫した後に剪定を行います。
実ウメの木をほかの果樹と同じ時期に剪定すると、
翌年花を咲かせない原因になります。

実ウメは、主幹形仕立てか、開心自然形仕立てにします。
ウメの花は、一度咲いた枝に花芽をつけることはありません。

花が咲いた後にその枝から新梢をのばし、
そこに次の年に咲くウメの花の芽をつけます。

新しい花芽の付く時期は7月〜8月です。
花芽が確定する前に剪定を行うと、
木は枝を切り落としたことに危機感を感じ、
もっとたくさんの枝をつけようとします。

すると、花芽になりかけていた芽まで、
葉芽に変わってしまうのだそうです。

実ウメの木の剪定は、花芽が確定し、
目で花芽を確認できる12月下旬から1月中旬に行います。 


花芽が付いたことを確認し、花芽を切り落としてしまわないように、
気をつけながら剪定を行うと、翌年も花と実を楽しむことができます。

花ウメの剪定は、1月上旬から3月中旬が適期とされています。

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ウメの枝の剪定箇所


3.ウメの木の剪定方法は?
ウメの花芽は丸くふっくらとした形をしており、葉芽は少し尖った形をしています。
花芽が確定したら、まず、花芽と葉芽を見分けます。

花芽を確認したら、5〜6芽残してその先を切り落とします。

芽には外芽と内芽があります。
木の幹から見て外側にあるのが外芽で、剪定するときは外芽のすぐ上で切ります。
内芽の上で切ると太い徒長枝が伸びやすくなり、樹形を乱す原因になります。 


4.ウメの木を小さく仕立てる方法は?
ウメの木は樹勢が強く、毎年剪定を行っていても、
木がどんどん大きくなって行きます。

ウメの花は枝の先の方で咲く習性があるので、
木が大きくなりすぎると、木の上の方でしか花や実を楽しめなくなります。

木が高くなりすぎてしまったら、
思い切って太い枝を切り詰めてしまいましょう。

樹勢の強いウメは強い剪定で木がいたむこともありません。
思い切った剪定によって、木の勢いも良くなります。
強い切り戻し剪定は、10月〜1月ごろに行うとよいでしょう。

■ウメのわかりやすい育て方
・ウメの育て方 庭植え|健康効果が高い実をつけます
・ウメの育て方 鉢植え|剪定で収穫が増えます
・ウメの実がならない、落ちるときの対処法
・ウメの剪定 時期は?
・ウメの品種の選び方
・ウメの花が咲かない理由は?
・ウメの実 収穫時期は?
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