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鉢植えのサンショウは、定期的に植え替えると元気になります


サンショウ(山椒)は、早春の葉、珍しい花サンショウ、
初夏の青サンショウ、秋の赤サンショウと、
季節によって違う楽しみ方ができます。


■サンショウの植え替えは?

サンショウを鉢植えで育てる場合、
植えたままでよいのでしょうか?

植え替えにはどんな注意点があるのでしょうか?

1.植え替えの時期
サンショウの植え替えや植え付けは、12月〜3月が適していますが、
あまりにも寒すぎる時期は避けたほうがよいでしょう。

最も適しているのは3月の休眠期が終わって根が動き出す直前です。

2.植え替えの注意点
サンショウは移植を嫌う植物です。
根を触られることを嫌い、環境の変化にも弱いデリケートな植物です。

しかし、鉢植えの場合、根詰まりを防ぐために、
2年に1度は植え替えをする必要があります。

地植えのサンショウを移植する時のように、
根回しをしておくような事前準備は必要ありませんが、
根を触りすぎないように注意します。

3.植え替えに適した土
腐葉土と赤玉土を混ぜて用土にします。
腐葉土が豊富に入った、肥沃な土を好みます。

じめじめした場所を好む植物なので、
水はけがよくなりすぎない方がよいでしょう。


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地植えのサンショウの植え替えは根回しをします


4.植え替えの方法

・鉢植え
今植えている鉢よりも二回りほど大きな鉢を用意します。

鉢の底に鉢底石を敷きます。
その上に用土を深さの1/3ほど入れます。

サンショウの木を入れ、上から土をかぶせ、
しっかりと土を入れます。

植え替えの後はしっかりと水をやります。
日当たりのよい場所において育てます。

・地植え
地植えのサンショウを他の場所に植え替えることは大変難しく、
木を枯らしてしまう原因になります。

どうしても植え替えが必要な場合は、
9月に根の周りをスコッブなどで垂直にさして根を切り、
細かい根の発根を促しておきます。

根回しという方法を用います。
木の周囲を半年前に掘り、太い根を一部切り落として細い根を育てておきます。
新しい場所で根付きが早くなるように新しい根を育てておくわけです。

植え替えは12月〜3月の落葉期に行います。深く大きな穴を掘り、
サンショウの根をなるべく傷つけないように移植します。

■サンショウのわかりやすい育て方
・サンショウが枯れる原因は?
・サンショウ 庭植えの育て方
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