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認知症予防にも効果あり?


サラダナは、レタスの仲間です。
レタスよりも濃い緑色をしています。

レタス同様結球する「玉レタス」の仲間ですが、
あまりかたく結球しない”バターヘッド型”に属します。

サラダに使用されることが多いので、
”サラダナ”と名付けられました。


■サラダナの栄養

◎ビタミン類
サラダナは抗酸化作用のあるβカロテンとビタミンEの、
含有量が多いことが特徴で、がん、動脈硬化、心臓病などの、
生活習慣病のリスクを軽減してくれる働きが期待できます。

その他のビタミン類では、
出血を止めたり骨を丈夫にする働きのあるビタミンKや、
造血を促す働きのある葉酸も多く含まれています。

◎葉酸
特に葉酸は、妊娠初期の胎児の生育に必要不可欠で、
不足すると障害のリスクが高まります。

妊娠が判明してからでは遅いので、妊娠可能年齢の女性は
意識して摂取することが望ましいでしょう。

葉酸には、さらに、近年の研究で、認知症予防に
効果があることがわかってきており、注目を集めています。

◎鉄分
サラダナに含まれているミネラル類では、
鉄の含有量が高いことが知られています。

造血を促す葉酸も含まれているので、相乗効果により、
貧血気味の方に特にオススメの野菜です。

その他のミネラルも、カリウム、カルシウム、リンなど、
バランスよく含まれています。

特にリンとカルシウムの含有量がほぼ1対1とバランスが良く、
最もカルシウムの吸収率が良い割合となっています。

1日に必要なカルシウムの摂取量が足りていない日本人にとって、
とてもありがたい野菜といえましょう。


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プランターで手軽に栽培できます


■サラダナの利用法

サラダナという名前の通り、
生でサラダなどに利用されることが多いですが、
脂溶性のβカロテンを多く含んでいるため、

植物油を使用しているドレッシングや、
肉類などを一緒に食べると、吸収率が良くなります。

サンチュのように、お肉をクルリと巻いて、
食してみてはいかがでしょうか。

葉物野菜なので加熱するとかさが減り、
量を食べられるようになるのですが、
加熱するとアクが出て、食味が落ちるのが残念なところです。

豚肉と相性が良いので、
アクが出ないよう、さっと炒め合わせれば、
油が加わるのでβカロテンの吸収も良くなりますし、
量を食べることができます。

サッとゆでて、おひたしにしても美味しいですよ。

■サラダナのわかりやすい育て方
・サラダナの育て方|コツをつかめば1年中収穫できます
・サラダナのプランター栽培|かき取り収穫で長期間収穫できます
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