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今年は害虫被害がひどくて、サニーレタスもアブラムシがびっしりです


サニーレタスは、家庭菜園でも手軽に栽培できるのが魅力です。
外葉から収穫していくと、長く楽しめます。

栄養価はそれほど高くはありませんが、
ビタミンやカリウムをバランスよく含んでおり、
サラダには欠かせない野菜です。


■サニーレタス 虫対策は?

サニーレタスは葉物野菜の中では、
比較的病害虫の被害が少ないといえます。

しかし、全く対策をしていないと、
ふさふさの葉の陰から思わぬ害虫が現れることもあり得ます。

サニーレタスを好む害虫にはどのような種類があるのでしょう?
また、害虫に食べられないようにする、
有効な対策はあるのでしょうか。


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牛乳をスプレーして、アブラムシを退治しましたが、
びっしりついていたアブラムシを想い出すと気持ち悪くて食べられませんでした


1.サニーレタスの害虫と対策
サニーレタスを好む虫には、何種類かあります。
代表的な物には、アブラムシ、ネキリムシ、ヨトウムシ、ナメクジがあります。

・アブラムシ
群生して植物の汁を吸い、弱らせます。
また、ウイルスを媒介することもあります。

繁殖力が旺盛なので、効果が持続する薬物を散布します。

・ネキリムシ
カブラヤガ、タマナヤガなど、ヤガの幼虫の総称です。
日中は土に隠れていて、夜になると茎を食害します。

ひどい時には、植物を枯らせてしまいます。
被害を見つけた植物の周囲を掘り返すと出てきますので、
捕獲して処分します。

・ヨトウムシ
主に夜間活動し、葉を食い荒らします。
ひどい場合は、葉脈だけを残してすべて食べてしまいます。

サニーレタスは葉物野菜なので、
ヨトウムシに狙われたら可食部分をすべてやられてしまいます。

孵化直後の葉裏についている状態で駆除するのが一番です。
葉ごと取り除いて駆除します。

大きくなった幼虫は昼は地中に隠れているので、
株もとに薬剤を散布します。

・ナメクジ
サニーレタスの柔らかい葉を好んで食べ、葉に穴を開けます。
夜行性で、昼間は隠れていることが多いです。

繁殖力が旺盛で、2匹以上いるとどんどん繁殖します。
見つけ次第箸でつまんで取り除き、処分します。

薬剤を散布するときは、雨上りの夕方が効果的です。


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去年は害虫がつかなかったのです


2.サニーレタスの害虫予防は?
サニーレタスが虫にやられないように予防する方法をご紹介します。

・連作を避ける
同じ野菜を続けて同じところに植えると、その植物を好む害虫が増えます。

・石灰や元肥を施す
栄養が行き届いた土壌は、病害虫の発生を予防します。

・雑草をはやさない
雑草が茂っていると、病害虫を呼び寄せやすくなります。

・早めの発見と駆除を心がける
虫が小さく、数が少ないうちに駆除しましょう。

■レタスのわかりやすい育て方
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