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セスジスズメの成虫


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ハスモンヨトウの成虫


和食の定番ともいえるサトイモ(里芋)。
正月料理にもよく登場しますね。

そんなサトイモはふっくらと丸みがあり、
表面に傷がないものが良いとされています。

ずっしりと重みを感じるものがお勧めです。
古くなるとカビ臭くなりますのでニオイもチェックしましょう。

家庭菜園で挑戦するさいは、
多湿を意識しておくとおいしいサトイモを収穫できます。


■サトイモ 害虫対策は?

サトイモを育てるとどうしても害虫が出てきてしまいます。
早めの発見と対策が必要です。

◎サトイモの害虫


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・セスジスズメの幼虫
黒や茶色に赤や黄色の円紋が並んだ模様をしたイモムシ状の虫です。
主にサトイモの葉を食べて生長します。

若い幼虫の間は食害がわずかですので発見されにくいですが、
成熟すると大量の葉や茎や枝をかなりのスピードで食べ尽くします。

初夏から秋にかけて大量発生しますので要注意です。


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・ハスモンヨトウの幼虫
セスジスズメの幼虫と同じくサトイモやダイズ、ネギなどの葉を食害します。

・ワタアブラムシ
大きさが1mm前後で暗緑色〜黄色のアブラムシです。
3月〜11月頃に大量発生する可能性があります。

・ヒメコガネ
大きさ12.5〜16.5cmほどの小型のコガネムシです。
体色は、暗赤銅色、暗藍色などがいます。
成虫は葉を食べ、幼虫は植物の根を食べます。

◎害虫対策
・捕殺
基本的には見つけたら捕殺します。
ビニールコーティングされた軍手などをはめて行うと良いでしょう。
数が多くなると大変ですので、早めの発見がポイントです。

・木酢液・竹酢液を葉の表面に散布
これは害虫が嫌うニオイを散布することで、
害虫が寄ってこないようにします。

予防であり、木酢液などが害虫を駆除する効果は、
ありませんので注意しましょう。

原液の場合は薄めて使用します。
霧吹きなどにいれて、葉の表や裏側、
茎などが濡れる程度に丁寧にかけていきましょう。

その際に卵などがないかチェックしていきます。
あった場合は捕殺していきましょう。

木酢液は害虫予防に効果があり噴射直後はニオイが畑に充満しますが、
無農薬で育てたいという方にはお勧めの方法です。

■サトイモのわかりやすい育て方
・サトイモの種類と特徴
・サトイモのタネイモが、なかなか発芽しない理由は?
・サトイモの育て方|栽培期間は長いが手間いらずで簡単です!
・サトイモの収穫は?
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