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美味しいアスパラガス栽培は冬の手入れが大切です


アスパラガスは上手に育てると、
10年以上は楽しむことができる宿根性の野菜です。

私たちが日頃食用にしているのは、発芽直後の若い芽の部分です。
アスパラガスは江戸時代に観賞用として日本に持ち込まれました。

その後明治時代になると食用としても栽培されるようになります。
現在では、食用として定着していますね。

慣れると楽しいアスパラガス栽培、
菜園で育てると格段に美味で挑戦しがいのある野菜です。


■アスパラガス 冬の育て方は?

アスパラガスは春に植え付けをして、
一年目は株の養生に専念しますので収穫はできません。

二年目以降は春に収穫をして、それ以外の時期は、
株の養生に努めるという栽培サイクルになります。

夏は葉を茂らせて光合成を盛んにさせる時期で、
秋から冬にかけては栄養分を根に蓄えさせて株を大きくする時期です。

冬は、来春の収穫に向けて株をじっくりと生長させる時期です。
冬の間にどれだけ根の量を増やし、
太くできるかで収穫量がかわってきます。


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アスパラガスの実


1.地際部から5〜7cmを鎌で刈りとる
晩秋になると地上部が枯れてきますので、刈り取ります。

晩秋に刈り取った地上部は茎枯れ病や斑点病にかかっている場合が多いので、
その病原菌が広がらないように刈ったらすぐに処分しよう。

2.肥料を施す
地上部を刈り取り、株を土で埋めていく前に化成肥料や完熟堆肥を施します。

3.土を盛り上げる
冬の寒さに備えて防寒のために根株を埋めるように畝上に土を被せていきます。
寒い地域ほど土の盛り上げを多くして株を寒さから守るようにします。

4.土を元に戻す
3月ごろに、盛り上げた土を取り除き、萌芽に支障がないようにしましょう。
土を動かすことで雑草の発芽を防ぐことにもなります。

5.追肥を施す
追肥が絶対に必要な野菜です。
萌芽に備えて追肥を施します。

緩効性の化成肥料あ有機配合肥料などを畝間に施すようにしましょう。
3月、6月、9月の追肥を忘れないようにしよう。

■アスパラガスのわかりやすい育て方
・アスパラガスをタネから育てる方法
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・アスパラガスのプランター栽培|毎年の植え替えで元気に育ちます
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