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獅子ユズと本ユズ、大きさの違い!


ユズ(柚子)はミカン科ミカン属の果実で育てやすい植物ですので、
日本でも庭木として愛されてきました。

原産地が中国ですので柑橘類のなかでも耐寒性は高く、
福島県南部以南の地域では育てやすいといわれています。

実がなる季節になると、葉の緑色と色づいてくるユズの黄色の対比が、
とてもキレイですので庭木としてもお勧めの果樹です。


[ユズの種類は?]

東北地方でも育てることのできる貴重な柑橘類のひとつであるユズ。
庭に植えると代々家が栄えるといわれる、
縁起の良い柑橘果樹であり常緑樹です。

5月〜6月に咲く愛らしい花には、
芳香があるので庭木として人気があります。

昔から我が国で親しまれているユズですが、
種類は大きく3つにわけられます。



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■本ユズ

香気が高く酸味が強いユズです。
料理向けで鍋料理や漬物、ポン酢などと一緒に使われます。

実は大きめで果重はおよそ130g程度。
収穫は8月〜12月ごろとなります。

果実、果皮ともに芳香が強くマーマレードなどにも美味です。
果皮にはレモンをはるかに超える量のビタミンCなどが含まれます。

◎本ユズの種類
・木頭(きず)ユズ....徳島県木頭村で選抜されたもの
・山根ユズ....早期結実品種
・多田錦(ただにしき)....種無し



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■花ユズ(一才ユズ)

本ユズよりも小ぶりの果実ができます。
本ユズと同じように耐寒性があります。

本来、名前のとおり花の香りを楽しむものなので、
実自体の香りは本ユズよりも弱いです。

果汁は本ユズよりも多いので、
ユズのほのかな香りを楽しむならばお料理のお供にもなります。

実つきがよいので大量に出来た場合は、
ジャムなどにして保存するのも美味しいです。



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■獅子ユズ(鬼ユズ)

酸味が強く生食には向きません。
果実は直径20cm以上、重さは1kg以上になり、
グレープフルーツ程の大きさになります。

ユズといわれていますが、ブンタンやザボンの一種です。

ですのでユズのような強い香りは無く、
ほのかな柑橘系の香りがする程度です。

食用ではなくお正月の飾りなど、
観賞用に使用されることが多い果実です。

■ユズのわかりやすい育て方
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