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良質の種球を手でばらし、小さいもの傷のあるものは除けます


ニンニクは食卓には欠かせない食材です。
オリーブオイルとニンニクで炒めるだけで、
野菜も海鮮もグッとおいしい一品に仕上がりますよね。

最近は、たっぷりのニンニクと鷹の爪を入れて、
エビやタコ、キノコ類やブロッコリーなどをオイル煮にする、
イタリア料理「アヒージョ」も大人気です。

ニンニクを上手に料理に取り入れていくことが、
健康な体作りに役立つように感じます。



■ニンニク 収穫物が小さい原因

小さいニンニクしか収穫ができなかった原因は、
次のことが考えられます。

1. 植え付けた種鱗片が小さい
基本的には、小さい種鱗片からは小さい球根が、
大きな鱗片からは大きな球根ができやすくなります。

2. 植え付け時期が遅い
ニンニクの植え付け適期は、9月下旬から11月上旬までですが、
遅れて植えると生育が悪い場合があります。

3. 球根肥大期に水不足
肥大期にあたる2月下旬〜4月上旬にかけて多くの水分を必要とします。
この時期に水分が不足してしまうと球根が大きくなりきれません。

4. 土壌環境が不適切
肥料不足、排水が悪い土壌では肥大が妨げられることがあります。

5. 収穫時期を間違えた
ニンニクは収穫期前の一ヶ月でおよそ2倍に肥大しますので、
収穫時期が早すぎると小さいままとなってしまいます。


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適期に植え付け適期に収穫が秘訣です


■ニンニク 収穫物が小さいへの対策

ニンニクの球を大きく育てるには、以下のことに気をつけます。

1. 種となるニンニクはなるべく大きく健康であるものを選びます。

2. 植え付け時期を守ることが大切です。
初心者の方は9月の下旬から10月上旬のうちに植え付けると育てやすいです。

3. ニンニクは2月下旬から4月上旬にかけて多くの水分を必要とします。
乾燥しやすい土地や雨が少ない地域は、水不足になりやすいので注意が必要です。

ただし、ニンニクは基本的には水はけの良い土地を好みます。
十分に水を与えてもすぐに水が引くような土づくりも大切です。

4. ニンニクは中性からアルカリ性よりの土壌を好み、肥料が大好きです。
日当りが良く排水性がよい場所に植え付けをしましょう。

5. 収穫時期の目安は、葉の40%が枯れて褐色になった頃です。
まずは試し掘りをしてみると良いでしょう。

■ニンニクのわかりやすい育て方
・ニンニクの育て方|おいしい球を肥大させるコツ
・ニンニクのプランター栽培|病害虫知らず乾燥気味に育てるのがコツ
・ニンニクとは?|様々な薬効を持つ強壮野菜
・ジャンボニンニクの育て方|9〜10月が植え付け適期
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