
この花芽の下の茎がおいしいです
最近は一年中でまわっているニンニクですが、
国産ニンニクの旬は5月〜6月。
ですのでニンニクの芽の旬もそれくらいになります。
緑色がキレイで黄色っぽくなっていないもの、
茎がやわらかく弾力性があるものがよいとされています。
保存は、袋などに入れて乾燥しないようにし冷蔵保存か冷凍です。
ニンニクの芽は豚肉などと炒めるとパンチが効いた味でおいしいですね。
東北地方がニンニクの日本の名産地ですが、
寒冷地では、芽がじゅうぶん伸びる前に収穫期になります。
ですから、国産ニンニクの芽は、めったに市場に出回りません。
99%は、中国で栽培されたものだそうです。
■ニンニクの芽の栽培方法
「茎ニンニク」「芽ニンニク」とも呼ばれている「ニンニクの芽」は、
中国のニンニク品種のひとつで、花が咲き茎が伸びやすい品種の、
「花茎の部分」のことを言います。
この品種は、一般のニンニクよりも香りがソフトで食べやすいのだそうです。
いろいろ調べてみましたが、品種名はわかりませんでした、ごめんなさい!
日本の「福地ホワイト六片種」などでも、「ニンニクの芽」を楽しめます。
花茎はまっすぐ長くは育ちませんが、
香りや味わいは「ニンニクの芽」そのもので美味です。
また、園芸店やホームセンターの「葉ニンニク」の球根でも、
「ニンニクの芽」が育てられるそうです。
1.発芽が抑制されてしまうので種用のニンニクを購入したら冷蔵保存はしない
2.半年以上かけて育てるので、土の状態をよくしてから植える
3.花を咲かせないようにすることが大切
■栽培管理
・土つくり
ニンニク栽培の大きなポイントは植え付け前の土つくりになります。
完熟堆肥を混ぜ込み、土がやわらかくふかふかになるまでしっかりと耕しましょう。
酸性土壌を嫌いますので苦土石灰やリン酸肥料も補給します。
・植え付け
9月〜10月に行います。寒い地域では早めに植え付けるようにしましょう。
15cm間隔で深さ10cm程に植えていきます。
植えた後にはやわらかい土を軽く盛るように被せましょう。
水をたっぷりと与えます。
・葉かき
芽がたくさんでてきたら小さい芽をかき取ります。
残す芽をしっかりと押さえていらないものを引き抜きます。
球を大きく育てたい場合はこの葉かきが重要な作業になります。
・追肥
11月と2月頃に化成肥料を施します。
雪で覆われているような地域は2月は追肥をする必要はありません。

これは美味しそうなニンニクの芽です
■収穫
球根の収穫は、5月頃に葉が黄色くなり初めたら収穫の目安となります。
お天気のいい日に株ごとぬきとりましょう。
保管は風通しのよいところで葉先と根を切り取って保存します。
■病害虫
ほとんどありません。
■ニンニクのわかりやすい育て方
・ニンニクの育て方|おいしい球を肥大させるコツ
・ニンニクのプランター栽培|病害虫知らず乾燥気味に育てるのがコツ
・ニンニクとは?|様々な薬効を持つ強壮野菜
・ジャンボニンニクの育て方|9〜10月が植え付け適期




