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ビワ、爽やかな甘さで美味しいです


初夏に旬をむかえるビワ。
日本では昔から馴染み深い果物です。

現在も庭先でたくさんの実をつけているビワの木を見かけますね。
ビワの種にはアミグダリンという成分が葉の1300倍も含まれていて、
神経痛の治療などに使用されてきました。

ビワは追熟しない果物ですので、保存はあまりできません。
冷蔵庫などの低温での保存にも弱いですので、
暗い所で保存してなるべくはやめに食べるようにします。

ビワは、神経質なところがあって、突然枯れることがあります。
ビワが枯れたり、枯死する原因を探ってみました。 



■ビワ 枯れる原因は?

ビワは、一般には一度植えれば枯れることもなく元気に育ち、
たくさんの実をつけてくれます。

しかし、ちょっとした失敗で枯れてしまうことがあります。
知っていれば枯れこみを防げることが多いですので、
大切なビワの木を枯らしてしまわないように気を付けましょう。



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開花期にマイナス5℃以下になると枯れることが多いです


1.花が寒さに当たった
ビワの木自体は寒さにたいへん強いですが、
花やつぼみ、実はマイナス5℃以下に当たると枯れてしまいます。 


ビワの開花時期は真冬です。
ですので冬にマイナス5℃以下になる地域は植えない方が安心でしょう。
植えてしまっていたら、ワラや腐葉土をしいたり、寒冷紗で覆うようにします。

2.根腐れ・根詰まりを起こした
根が茶色く枯れていないか、
菌糸の様な物がいっぱいついていないか確認してみましょう。 


もしも、そのような状態でしたら、助からない可能性が高いです。
地植えでも、場所によっては根が行き場をなくして、
活性できず枯れてしまうことがあります。

数年に一度、根元に4〜6カ所ほど、
新しい用土を入れてあげるようにしましょう。


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ビワの剪定は、混んだところを透かす剪定が適切です


3.剪定をし過ぎた
ビワは常緑樹です。
剪定はほとんどしなくてもよいくらいで、
枝が込み合ってきたら、邪魔になる枝を切り落とす程度にします。

ビワは枝の先に実をつけますので切り戻し過ぎると実がつかなくなります。
さらに、切り戻し剪定をしすぎてしまうと枯れてしまう可能性があります。


枝だけではなく葉を減らしすぎても、
枯れることがありますので注意しましょう。

■ビワのわかりやすい育て方
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