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トウ立ちすると味が落ちてしまいますね


タマネギは、4000年以上前から栽培されていたといわれます。
ビタミンCを多く含み消化を助ける働きもあります。

カレーやサラダ、ハンバーグと食卓には欠かせない野菜です。
そんなタマネギですが、栽培難易度は高いです。

種まきから収穫までに半年以上かかるほか、
玉割れやトウ立ちの心配もあります。


初心者は、難易度が低いホームタマネギからの栽培がお勧めです。
とはいえ、長期保存も可能で使用頻度も高いお野菜ですので、
家庭菜園でたくさん収穫できたら嬉しいですね。


■タマネギ トウ立ちの原因は?

トウ立ちとは花をつける花茎のことをいい、
この「トウ」が伸びてくることを「トウ立ち」といいます。

トウ立ちしてしまうと、花に養分がいってしまい、
葉っぱも硬くなり野菜などの場合、美味しくなくなります。

1.トウ立ちの原因
タマネギは「緑植物春化型」といい、ある程度の大きさの苗が、
一定の期間低温にあうと花芽をつける野菜です。

苗が大きいと冬の寒さに感応して花芽をつけ、
春の気温上昇で花茎が伸びてきて「ネギ坊主」ができてしまいます。
以下のことがトウ立ちの原因となります。

・種を早くまきすぎた場合
・暖冬で生育が進みすぎた場合
・追肥の量が少なかった、追肥を施す時期がズレた場合
・大きくなる時期に日光が当たらなかった場合
・水不足になりストレスがかかった場合



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みずみずしいタマネギを収穫したいです


2.トウ立ちを防ぐには
トウ立ちを防ぐためには以下の点に気を付けます。

・苗を購入する場合は、できるだけ小さい苗を購入します
苗は太さが根元で6〜7mm、重さ5 g程度のものが最適です
・苗を早く植えすぎない、10月下旬〜11月下旬が植え付け期です
・小さい苗で冬越しさせる
・元肥を与えすぎない
・春先にストレスを与えないように十分に水を与える
・春先は十分に日光を当てる


3.トウ立ちしてしまった株は
トウ立ちしてしまった株は早めに掘り上げましょう。
球の内部に花茎の芯ができて硬くなっていますが、
まわりは硬くないので芯を除いて食べることはできます。

■タマネギのわかりやすい育て方
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