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大切なトマトが病気にかからないようにしたいです


家庭菜園でも大人気のトマト。
初心者はミニトマトが作りやすいです。

慣れてきたら、中玉、大玉トマトを育ててみるのも楽しいと思います。
トマトはなんといっても美味しく栄養価が高く、
さまざまな品種があり割りと育てやすい野菜です。

体の内側からの紫外線対策にもなると言われていますので、
夏の食卓には欠かせない野菜ですね。

では、トマトがかかりやすい病気と対策を見ていきましょう。 


■トマトがかかりやすい病気は?

1.尻腐れ病
大きく育ってきたトマトの実の先端が、
黒く腐ったようになってくる場合があります。

これは、カルシウム欠乏症、または尻腐れ病という栄養障害です。

◎原因と対策
・根が痛んでいる
植えつけのときに根を切ってしまったり、
水はけが悪く根腐れをおこしている場合、
また、地温が高すぎる場合に根が傷みます。

植え付け直後には水をたっぷりとやり、
マルチを張って土壌の適湿を保つことが大切です。

・土壌が乾燥している
乾燥しすぎるとカルシウムが水に溶けずに、
吸収されにくくなってしまいます。
適度な水やりと敷きわらなどでマルチをします。

・肥料のやりすぎ
チッ素やカリが多いとカルシウムなどのミネラルの吸収を阻害します。
元肥や追肥を過剰に施さないようにしましょう。

2.黒斑病
暗褐色の円形の病斑ができ、のちに穴があいてきます。
病斑は同心円状で、黒いカビを生じます。
胞子を大量に形成しますので、伝染しやすい病気です。

◎対策
対策として、被害部分はすべて除去することが大切です。
除去したものはすばやく処分して薬剤を散布します。
予防としては、肥料切れをおこさないように追肥をします。


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我が家のトマトは、鳥害と盗人に、よくあいます


3.トマト褐色腐敗病
病気が進行するとヘタの部分が茶褐色になります。
その後、花が褐色になり腐ってきて、灰色のカビに覆われます。
発見したら、ただちに取り除き処分しましょう。

◎対策
水のやりすぎに注意し、風通しをよくすることが、
病気を防ぐ重要なポイントとなります。
また、チッ素分が多いと腐敗病にかかりやすくなるので、
肥料管理を適切に行いましょう。

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