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ミニトマト(アイコ)のわき芽部分=


トマトは私たちの健康に効果的な栄養素を多く含んでいます。
ビタミンAのもととなるβ-カロチンを始め、
トマトの赤色の元となっているリコピン、
さらにはダイエットにも効果的な脂肪燃焼効果もあるんですね!

栄養の宝庫といわれているトマト、
体の内側からの紫外線対策にも欠かせません。

家庭菜園でたくさん収穫して、
夏場は毎日フレッシュなトマトを食べたいですね。

トマトのわき芽かきとかいた芽の利用法をご紹介します。


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ミニトマト(アイコ)のわき芽があったところ=


■トマトのわき芽かきと利用法は?

大玉トマトの場合は、特に「わき芽かき」といわれる作業は欠かせません。
わき芽をとった主枝1本仕立てが一般的となります。

ミニ・中玉トマト栽培の場合も、わき芽をそのままにしておくと、
すぐにジャングルのようになり収穫量も増えますが、
栄養が行き届いていないため小粒で甘さが足りない実になります。

1.わき芽とは?
主幹と葉の付け根からでている枝のこと。
わき芽の根元を持って折取るようにするとすぐにとれます。

2.わき芽をそのままにしておくと?
・養分が果実にまわらなくなる
・葉が茂りすぎて果実に光があたらなくなる
・病気になりやすい
・虫の棲家になりやすい
・株の消耗がはやく長期間収穫ができなくなる

などの影響が出てしまいます。

3.わき芽かきのポイント
・花房直下のわき芽は、伸びが早いため、
小さいうちのどんどん摘んでいきましょう
ハサミでは病原菌の感染が心配なので、手で摘みます。

・わき芽は一度とったとこからも再び出ることがありますので、
なるべく毎日チェックして小さいうちに摘み取りましょう

・摘み取ったあとの傷ぐちが早く乾燥するように、
晴れた日にわき芽かきするのが安心です


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できれば清潔な用土に挿しておくと、このように発根し実もつけます


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私は、親の品種がわかるようプランターの隅で挿し木します


4.摘み取ったわき芽の有効利用方法
摘み取ったわき芽を全部捨ててしまうのはもったいないので、
いくつかは挿し木して、トマト苗の保険苗に利用することをお勧めします。

挿し木の方法は簡単です。
摘み取ったわき芽を湿らせた土を入れたポリポットに挿しておきます。
この苗が育てば、本来のトマトの収穫が終わったあとで、
こちらの苗からの収穫が可能になり、収穫期間が長くなります。

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