hayatouri.jpg
一度は食べてみたいハヤトウリ


ハヤトウリ(隼人瓜)は、メキシコ南部から南米穂北部の、
熱帯アメリカが原産とされています。

ウリ科ハヤトウリ属のつる性植物になる実です。

日本に、大正6年に鹿児島に持ち込まれ、
栽培が始まったことから「薩摩隼人」の「隼人」をとって、
ハヤトウリと呼ばれるようになりました。

10月から11月が食べごろですが、
保存期間が長く翌年の春頃まで食べられる万能選手です。


■ハヤトウリの下処理は?

カロリーは少なくビタミンCが極端に多いという女性に嬉しい野菜です。
アメリカやフランス、中国・台湾などでは、
メジャーな野菜として大活躍しています。

1.ハヤトウリの栄養
ビタミンCがとても豊富ですが、
その他にもカリウム、カルシウム、リン、
鉄、ビタミンなど豊富な栄養素を含みます。

歯と骨を強くし、風邪に効果があるといわれています。
高血圧の予防やホルモンバランスを整える効果があるといわれ、
現在も研究が続けられています。


hayatouri20(1).jpg
家庭菜園でも育てられます


2.おいしいハヤトウリの選び方
通年で流通しています。
大きすぎず小さすぎず、実が引き締まって硬いもの、重みのあるものを選びます。
表面にツヤやハリのあるものが新鮮です。
表面に茶色のシミや皮にシワがよっているものは古くなっているものです。

3.ハヤトウリの下処理
ハヤトウリは生では苦みがありますが、
塩揉みをすると苦みがとれます。

加熱をすればクセはほとんどなくなり味もあまりしません。
クセがなく食感が良いのでどんな料理にも馴染みます。

・ハヤトウリの下処理の方法
表面の皮を包丁やピーラーなどでむき、
真ん中のタネの部分を取り除いて使います。

アク抜きは皮をむいた後に塩を全体に振り、
軽くすりあわせて揉み込むようにしてから、
水洗いをしましょう。

・ハヤトウリの下茹での方法
生でもおいしく食べることができますが、
抵抗があるという方は下茹でをしてから調理をしましょう。

皮をむき、4等分にしてタネを取り除いたら、
塩を入れた熱湯に2分程入れて茹でます。

スライスしたものを茹でるときには、
さっと熱湯にくぐらせる程度にしましょう。
シャキシャキ感を失わないようにします。

次回は、ハヤトウリの具体的な食べ方をご紹介します。

■ハヤトウリのわかりやすい育て方
・ハヤトウリの育て方|グリーンカーテンにも最適です
 カテゴリ
 タグ