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台風で倒れた稲穂


家庭菜園やベランダ菜園は、日常や食生活を楽しく健康にしてくれます。
野菜や果物、植物の生長を毎日チェックするのは楽しいですね。

採れたて新鮮な野菜を食べるときには幸せを感じてしまいます。

しかし台風がくると今まで一生懸命育ててきた野菜たちが、
一夜にして大なしになってしまうことに……。

そうならないためにもできるかぎりの対策をしておきましょう。


■家庭菜園の台風対策は?

台風対策のポイントは台風接近を知ったら早めに対処することと、
「コレくらいの台風は大丈夫かな?」などと油断をしないことです。

1.屋内に移動できるものは全て移動
とにかく屋内に入れてしまうことが一番安全ですので、
鉢やプランターなど移動が可能なものは、
倉庫や玄関などにしまってしまいましょう。

2.道具、ゴミ箱なども屋内へ移動または固定
風で飛ばされる可能性があるものはすべて屋内へ移動させましょう。
無理な場合は飛ばされることのないようにしっかりと固定します。

3.排水溝の点検
かなり重要です。
排水不良の箇所がないかチェックし、
詰まっているところなどは掃除し修復をしておきます。
水の流れを遮るものがないようにチェックします。


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台風時になぎ倒されたら、そのままに。去ってから直すと元気な場合が多いです
*台風が来ているときに倒れた株を起こすと、再度倒れてダメージが大きくなります


4.樹木の剪定は?
台風で弱った枝が折れて飛んだりすると大変危険ですので、
台風前に枯れている枝、弱っている枝、
込み合った枝は切っておきましょう。

また、植えてまもない木がある場合は、
添え木や支柱を立てて守っておきます。

5.タネまきや定植は延期する
台風シーズンは8月〜10月と夏野菜の収穫、
冬野菜の播種定植の大事な時期と重なっています。

台風の接近を知ったら播種や定植は延期しましょう。
雨風で、流されたり折れたりと被害の原因となります

6.防風ネットの利用
屋内に入れることができないものなどには、
防風ネットをかぶせるのも有効です。

ベニア板などは風の抵抗を受けますので防風対策には不向きです。
防風ネットは風を逃がし、弱める効果があります。


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台風後の空


7.台風後の手入れ
傷ついた葉や枯れてしまったものをそのままにしていると、
病気の原因になりますので速やかに手入れをしましょう。

また、台風後は病気がでやすいですのでチェックをこまめに行います。

>>グリーンカーテンの台風対策は?

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